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【野球/MLB】AKI猪瀬「日本では、あたかも全米が大谷に熱狂しているような報道だが、実はまだ東海岸では、この大谷旋風が届いていない」★2
- 1 :ラッコ ★ :2018/05/17(木) 09:29:05.64 ID:CAP_USER9.net
- ※2018年5月15日(火)22:00〜22:25にNHK総合で放送の「クローズアップ現代+」より
大谷翔平が止まらない!“二刀流”の舞台裏に迫る
衝撃の大リーグデビューから1か月半。4月の月間最優秀新人に選ばれるなど、“二刀流”で活躍するエンジェルスの大谷翔平選手。バッターとしてはホームラン5本、打率は3割4分を超え、チームの主軸となっている。
ピッチャーとしても6試合に先発し3勝1敗。防御率は3点台を誇る。開幕前には苦戦した大谷選手の見違えるような活躍。その舞台裏で何があったのか?そして“二刀流”はどんな進化を見せるのか?徹底分析で迫る。
出演者:落合博満さん (中日元監督)、AKI猪瀬さん (MLBジャーナリスト)、武田真一・田中泉 (キャスター)
今、大リーグを席けんする大谷を、今日はこの人が! オレ流徹底分析!!
勢いが止まらない二刀流、大谷翔平。昨日(5月14日)も三振11個を奪う力投。打っては打率3割ホームラン5本の大暴れ。
地元ファン「オオタニサンガンバレ〜!!」
地元新聞記者「バッターとしても予想以上だ。大谷は特別な選手だ。」
絶好調の背景に打席前の謎の行動?そしてピッチャー大谷の底知れぬ可能性とは? 大谷選手を支えるキーマンを初めて直撃。
エンジェルス打撃コーチ「そのときショウヘイは言ったんだ。『OK、納得したよ』。」
二刀流快進撃の舞台裏に迫ります。
――落合さん、昨日も本当に、勝ち負けはつきませんでしたけど、次々と三振を奪うすばらしい好投。また4月の月間最優秀新人にも選ばれたということで、ここまで順調な滑り出しというのは、最初から予想してらっしゃいましたか?
落合さん:ピッチャーとしては予想してました。もう一つ、二つ勝っていてもおかしくないのかな、と思いながら。ただ、どういう使い方するのかな。
その使い方によっては、バッターとして、試合数、どのくらい使うのかっていうのがちょっと外から見てると分からない部分があったんで。でも数字的にはこのくらい残しても、不思議ではないと思います。
――不思議ではない?ホームラン5本、3勝1敗という成績ですけれども、これ、どう評価されていますか。
落合さん:もう十分じゃないですか。
――十分?もうちょっといってもいいかと僕なんか思うんですけれども。
落合さん:いやー、これからでしょ。
――これからですかね。
落合さん:大体傾向が出ると思いますから。
田中:ここまで開幕から投打に活躍を続ける大谷選手。これまで日曜日に登板、それ以外の日は打者として出場し、着実に結果を残してきました。
ピッチャーとしては3勝1敗、防御率は3.58、またバッターとしては、20試合で打率3割4分8厘、ホームラン5本。出場した試合のチームの勝率はおよそ7割で地区首位を走るチームをけん引しています。
――キャンプから開幕まで、大谷選手を現地で取材、チーム関係者にも話を聞いてこられたAKIさん。AKIさんはこの活躍どうご覧になっていますか。
AKIさん:キャンプ、現地で見たときには、非常に心配しました。そして、現地メディアも手厳しい評価ばかりでした。しかし開幕してからのこの成績なので、最高のスタートを切ったと思います。
現地メディアも、あれだけ酷評していたのに、今、手のひら返しで、大絶賛が続いています。
ただ、日本国内では、あたかも全米が熱狂しているような報道なんですが、実はまだ東海岸では、この大谷旋風が届いていません。
今後この成績を続けていけば、近い将来、来月か再来月、全米を巻き込む大谷フィーバーが起こると思います。ぜひ目にものを見せてやりたいですよね。
田中:何が大谷選手の好調を支えているのか。まずはバッター大谷です。先月のクローズアップ現代+では、開幕直前に打撃フォームの改造に成功し、それが好成績につながったことをお伝えしましたが、今回、その舞台裏を知るキーマンを直撃しました。
■大谷“フォーム改造” コーチが明かす舞台裏
エンジェルスの打撃コーチエリック・ヒンスキーさんです。
エンジェルス エリック・ヒンスキー打撃コーチ「ショウヘイは適応力がすごいんだ。とんでもない才能だよ。」
(>>2-5あたりに続く)
NHK クローズアップ現代+
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4129/index.html
前スレ ★1:2018/05/16(水) 22:16:12.93
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1526476572/
- 2 :ラッコ ★ :2018/05/17(木) 09:30:11.89 ID:CAP_USER9.net
- (>>1の続き)
ヒンスキーさんが驚く、大谷選手の高い適応力。実は、打撃フォームの改造でも、その能力が十分に生かされていました。オープン戦で、打率1割台と低迷した大谷選手。長打は一本もありませんでした。
開幕が3日後に迫ったこの日。試合前の打撃練習に向かう大谷選手に、ヒンスキーさんはある提案をしていました。
エンジェルス エリック・ヒンスキー打撃コーチ「ショウヘイは足の上下によって頭が動いていました。足を上げないことで頭の動きをなくし、ボールをより正確に見るように提案しました。彼は飛距離が出るか心配していましたが『分かった、練習してみる』と答えました。」
直後の打撃練習。右足を上げずにノーステップで打つフォームを試すことにしました。すると、始めたばかりのフォームにもかかわらず、柵越えを連発して見せたのです。
エンジェルス エリック・ヒンスキー打撃コーチ「練習で柵越えを連発して、彼はすぐに『OK、納得した』と言いました。ほとんどの大リーガーでも、このような大きな変更は難しいです。彼の能力の高さが可能にしたのです。」
そして、アドバイスを受けた当日のオープン戦。ヒットを打ち、確かな手応えを得ました。
――落合さん、一般論として、足を上げると頭が動くというのはどういうことなんですか。
落合さん:持てということは、やれってことなんでしょ??
――すみません!
落合さん:じゃ、簡単にね。説明だけします。皆さんやってくださいということではありません。さっきの2つというのは、足を上げた場合と上げない場合です。バッターで一番難しいのは、要は、(バットを)トップの位置にどうやって入れるかってことなんです。
入れば、あとそこからそのまま振ってくればいいだけですから。一番簡単なのは。ただ、さっきの頭が動く。要は、構えてて足上げたときに一緒に出てくるから、トップの位置が決まらない。
――ちょっと前のめりになるような感じになるんですね。
落合さん:決まらないから、振れっていったって、振れないんです。力出てきませんから。後ろの足に、たまった力が伝わらないで、一緒にいくから、頭が動いてるという、そういう説明なんだと思います。
――その足を上げないことで固定するということなんですか。
落合さん:上げる上げないじゃなくて、「いかにしてトップを先に作るか」です。あれは作ったんです。先に足を上げないで、バットを(ボールが)来るときに、作っとく。作ってるから、あとは来るボールに、そのままバットを出していけばいいというだけで。
ただ、そのときにひざの使い方だとか、いろんな足の使い方、手の使い方、ちゃんと大谷の場合、準備、動いていますから、じーっと、こうやって待ってるわけじゃないです。
だからこれ(=足を上げて踏み込む動作)を省いた。「先にトップを作った」。そういう理解してください。だからこれは誰がやってもいいっていうことではありません。応急処置だと思います。
――ありがとうございました。ただ、こういう、フォームの微妙な改良というのは、なかなかこのレベルの選手、難しいんじゃないかと思うんですけど、可能なんですね。
落合さん:アメリカだからしたんだろうと思います。日本では、やれって言っても恐らく「いやぁ、今のままでいいです」って聞く耳は持たなかったんじゃないかと思います。
――それがアメリカに行って、環境も変わって?
落合さん:自分は成功したいですから。だから「やれるべきものはなんでも取り入れてみよう」ということで、基本姿勢は何も変わってないと思います。「トップへ入れるためにその動作をした」という、そういう理解でいいんだろうと思います。
――ありがとうございます。分かりやすかったです。
田中:今回、番組では試合の映像を徹底分析しました。その結果、大谷選手のある行動を発見しました。
■大谷 好調のカギは“ネクストのネクスト”
打順が回り、打席に立つ大谷選手。その直前、ネクストバッターズサークルで素振りを行います。しかし、大谷選手の準備はさらにその前から始まっていました。なんとベンチで1人バットを構え、マウンドを見つめます。
本番さながらにタイミングを計っているのです。さらにさらにその前、指名打者の大谷選手はチームが守備についている間、打撃コーチのヒンスキーさんと共に、タブレットでピッチャーのデータを頭に入れています。
(※書き起こし記事があまりにも長いので、残りはソースで確認して下さい)
(関連スレに続く)
- 3 :ラッコ ★ :2018/05/17(木) 09:30:36.57 ID:CAP_USER9.net
- (続き)
<関連スレ>
【野球/MLB】江本氏「今の大谷は二刀流とは言えない。毎日指名打者で出て、毎日投げたら二刀流と言える」「我々の時代は投手は全員二刀流」★2
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1525409422/
【野球/MLB】江本氏「大谷はこのまま二刀流を続けたら記録を残せない。投打どちらかに専念すれば大記録を抜く素質があるのに勿体ない」★2
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1524551645/
【野球/MLB】江本氏「大谷の二刀流は成功しない。本当の成功とは20勝し、首位打者や本塁打王になった時だが、まず不可能」「単なる見世物」★12
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1523420616/
【野球/MLB】LA在住・飯島真理「大谷さんのニュースでLAや米国中がお祭りの様に湧かないのはエ軍はド軍よりも存在が地味だからだと思う」★2
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1524161809/
【野球】<大谷翔平>日本メディアが「全米熱狂」と報じるのは違和感!メジャーリーグは人気が下降 イチローや松井秀喜「誰それ?」★7
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1523772508/
<関連サイト>
MLB 個人成績|スポーツナビ
https://baseball.yahoo.co.jp/mlb/stats/
個人成績|MLB.JP
http://www.mlb.jp/stats/
MLB 大谷翔平の成績│スポーツナビ
https://baseball.yahoo.co.jp/mlb/teams/player/pitcher/727378
大谷翔平の成績|MLB.com
http://m.mlb.com/player/660271/shohei-ohtani
MLB 日程・結果|スポーツナビ
https://baseball.yahoo.co.jp/mlb/schedule/
MLB 順位表|スポーツナビ
https://baseball.yahoo.co.jp/mlb/standing/
<関連情報>
AKI猪瀬 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/AKI%E7%8C%AA%E7%80%AC
AKI猪瀬(アキいのせ、本名:猪瀬 明彦[1] 1970年4月7日 - )は、日本のスポーツライター、評論家。
1989年にアメリカ合衆国に渡り、映画研修などインディアナ大学、ニューヨーク大学留学。その後、松竹シナリオ研究所やオフィス・トゥー・ワンでライター修行をしていたことがある[1]。
アメリカ留学中に感銘を覚えたメジャーリーグベースボールについても研究をはじめ、「パンチョ」こと伊東一雄に師事。
1997年、パーフェクTVでの大リーグ中継開始と同時に解説者として出演するようになる。以後大リーグを主としたスポーツライターとしての活動に本格転向し今日に到る。
現在はMLB中継の解説者としてフジテレビ・J SPORTS・ニッポン放送に出演。東京中日スポーツ評論家として随時コラムにも活動。
留学経験があるため、メジャーリーグ中継の解説において、現地中継のインタビューを同時通訳することができる。
- 4 :名無しさん@恐縮です:2018/05/17(木) 09:30:39.61 ID:o5Le08Bf0.net
- 過去世を悪用した
合法的強姦蔓延る宗務
平職員たちは麻薬三昧
まさにカルト
まさに地獄
https://jyakyoukohukunokagaku.wordpress.com/2018/05/17/%E3%80%90%E5%B9%B8%E7%A6%8F%E3%81%AE%E7%A7%91%E5%AD%A6%E3%81%A8%E5%A4%A7%E9%BA%BB%E3%80%91%E4%BF%A1%E8%80%85%E3%81%AE%E5%B8%83%E6%96%BD%E3%81%A7%E9%BA%BB%E8%96%AC%E3%82%92%E8%B3%BC%E5%85%A5%E3%81%99/
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