【音楽】エヴァ「残酷な天使のテーゼ」作詞家の及川眠子がRAD「HINOMARU」の歌詞を高く評価「いい歌じゃん」「これの何があかんの？」

名無しさん＠恐縮です

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@oikawaneko
Radwimps『HINOMARU』を聴いた。いい歌じゃん。これの何があかんの？　この詞は「命」について歌ってると感じたけどなぁ。左とか右とか、そういう思想で簡単に縛ってバッシングする。アーティストから言葉を奪うな、と私は思う。
午前0:40 · 2018年6月15日
https://mobile.twitter.com/oikawaneko/status/1007286577490325505

@oikawaneko
以前に靖國をテーマに詞を書いたことがある。反権力的な詞を書いたこともある。
なぜそのテーマを選ぶのか。それは「命」を描きたいからだ。いろんなケースでの命を捉えたいのだ。
生きるとか死ぬとかにずっと私はこだわってきた。人の命をリスペクトできない人間に物を書く資格はないとさえ思ってる。
午前0:44 · 2018年6月15日
https://mobile.twitter.com/oikawaneko/status/1007287671683670016

@oikawaneko
なんだか世の中が、アーティストや物書きは思想を持つなというような雰囲気になってきてるなぁ。
バッシングを恐れて、口当たりのいいスイーツみたいな歌や小説に転がる人たちもいて、それはそれで構わないと思う。
でも私は、それこそ殺されるんじゃないかってくらいの毒のある歌や文章に触れていたい。
午前1:04 · 2018年6月15日
https://mobile.twitter.com/oikawaneko/status/1007292784426881024

@oikawaneko
30年以上作詞家やっているとよくわかる。本当にだんだんと言葉に対しての「取り締まり」みたいなのがキツくなってるのよ。いやいやそれは想像しすぎでしょ、ということを先回りして取り締まってくれるし。
午前1:20 · 2018年6月15日
https://mobile.twitter.com/oikawaneko/status/1007296798010966016

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@shiroba_musi
評論の翼を折るなとも同時に言えてしまいます。別にお互いが感じたことを言えばいいと思いますよ。
『HINOMARU』とタイトルにつけてるのだから、命の歌以上に日本についての歌であり、パフォーマンスから察するにあまりある愛国の歌には間違いないでしょう。
僕は思想関係なく奥行きは感じませんでした。
午前2:06 · 2018年6月15日
https://mobile.twitter.com/shiroba_musi/status/1007308381466456064

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@oikawaneko
もちろん評論する自由もあり。ただ、なんかねぇ...集団リンチ的なバッシングになっちゃうことがイヤなだけ。言いたいことを言える世の中がいちばんいいに決まってるし。
愛国を歌って何が悪いと思うし、歌に奥行きなくてどこがいけない、とも思います。
午前2:30 · 2018年6月15日
https://mobile.twitter.com/oikawaneko/status/1007314242700115968

@oikawaneko
いい歌じゃん、と言ってるのも評論のひとつなんだけどねー。
評論＝貶さなきゃいけないとか、好きなものになぜ好きかを理論的に述べなきゃいけないとか、そういうものでもないし。
私は野田洋次郎くんの書くものが好き。こいつ天才だわクソがぁ悔しいと思えて自分の励みにもなる(笑)
午前2:35 · 2018年6月15日
https://mobile.twitter.com/oikawaneko/status/1007315725483048960