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【サッカー】<本田圭佑、GK川島…>ヴィッセル神戸が獲得を狙う世界の大物選手

1 :Egg ★:2018/07/10(火) 19:52:04.90 ID:CAP_USER9.net
サッカーのワールドカップ・ロシア大会が盛り上がる中、世界的スタープレーヤーのJリーグ入りが進行している。J1・ヴィッセル神戸の三木谷浩史会長は、先日獲得したスペイン代表のイニエスタに続き、元スペイン代表のFWトーレスなど超大物選手に触手。

一方、ケイスケ・ホンダ獲得も濃厚となり、手土産にGK川島永嗣を連れてくるとの情報もある―。

 アジアで唯一、今回のW杯で決勝トーナメント進出を果たした日本の評価は急上昇中。各国のエージェントがJリーグに、レジェンド級の外国人選手たちの売り込みを本格化させている。

 先陣を切ったのは、5月24日に発表されたスペイン代表で名門バルセロナのMF、アンドレス・イニエスタのヴィッセル神戸入り。三木谷会長が年俸32億円を快諾、世界最高の司令塔を3年契約で獲得した。

 これに負けじと、今度は同じJ1のサガン鳥栖が年俸7.5億円の3年契約で元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス(アトレティコ・マドリード)の獲得に乗り出した。

トーレスはイニエスタとともに2010年の南アフリカW杯で優勝したメンバーの1人だが、最後の最後で、この話はご破算に。背後に透けて見えるのが、神戸の横恋慕の影だ。

 「トーレス側がさらなる年俸の増額を要求し、鳥栖が交渉から撤退したのです。メディアでは米MLS入りが報じられていますが、神戸入りの可能性もある。神戸にすれば、せっかく巨額を投じてイニエスタを獲得したのに、鳥栖に大物選手が入って優勝を横取りされては意味がない。それを潰して獲得すれば、イニエスタのポテンシャルはさらに上がる。三木谷氏の財力からすれば、トーレスの要求額など容易に払えますから」(スポーツ紙デスク)

 当初からトーレスの獲得に乗り出せばよかったとも思うが、Jリーグの「外国人枠」の壁がそれを阻止した。現状では登録できる外国人選手は1チーム当たり5人、試合に出場できるのは3人まで。

しかし、神戸が超スーパースターを獲得したことで、Jリーグはこれを商機ととらえ、にわかに方針転換。「日本人選手を15人以上保有していれば、それ以外はすべての選手が外国人選手でもいい」としつつある。

 「神戸が日本、アジアを代表するクラブになれば、各国がJリーグの試合をCSやネット動画配信のDAZNで見ることになる。10年間の放映権料として約2100億円をJリーグに支払うDAZNの発言力は大きく、外国人枠の制限緩和が急ピッチで進められているのです」(大手広告代理店)

 その流れを見据えて、神戸はトーレスのほかにも、ヤヤ・トゥーレ(元コートジボワール代表=マンチェスター・シティ)、フランク・リベリー(元フランス代表=バイエルン・ミュンヘン)らの調査にも乗り出しているという。

 しかし、外国人枠問題がW杯後、すぐ解決するわけではない。そこで“代役”として期待されるのが、ケイスケ・ホンダ(本田圭佑)。今回のW杯でもグループリーグのコロンビア戦、コーナーキックで大迫勇也の“半端ない”決勝点をアシスト。セネガル戦では日本人初の3大会連続ゴールを決めて存在感を示した。
 
「メキシコのパチューカとの契約が満了するW杯後の本田は、欧州5大リーグ(スペイン、イングランド、ドイツ、イタリア、フランス)への移籍が第一希望。しかし、今大会で絶対的な運動量の少なさとスピードの欠如が指摘され、欧州5大リーグへの帰還は難しい。欧州やアジア、アフリカのクラブ経営や個人ファンドKSKを展開している本田には、それ以外の国でのプレーは魅力がない。そこで、イニエスタのいる神戸をアジア最強クラブに育てる方が魅力的と判断したのでしょう」(有力エージェント)

つづく

週刊実話 2018年07月10日 18時03分
https://npn.co.jp/sp/article/detail/96795026/

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