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818 :名無しさん@恐縮です:2018/07/29(日) 19:31:31.64 ID:XievhT5x0.net
アミューズ大物役員原田、アミュ工の頑張り虚しく堂々と韓流ゴリ押し事業の総本山としての誇りを語るwww
■“15年以上続くアミューズと韓国の繋がり”

日韓共同制作ドラマ『シークレット・メッセージ』が企画された背景には、アミューズがこれまで築いてきた韓国エンタテインメント業界との長年の関わり合いが関係してくる。
きっかけは15年前、当時は珍しかった韓国映画、『シュリ』(2000年日本公開)を日本で成功させたことから始まった。
『シークレット・メッセージ』の原田知明エグゼクティブプロデューサーは韓国との付き合いについて、「はじめのうちは、韓国のものを日本に紹介していました。
それからブームが起こるようになり、日本のエンタテインメントもアジアで成功させることができないだろうかと考えるようになりました。
そこで5年ぐらい前から韓国で日本のアーティストを紹介することにトライし始めました。
上野樹里主演の『のだめカンタービレ』を韓国で配給したのも、そんな狙いからです」と説明する。
12年には韓国最大手のエンタテインメント会社CJ E&Mと「ドラマファンド」を設立する。
吉高由里子が海外初進出となった『ヴァンパイア検事2』や、若手注目株の水田航生出演の『となりの美男〈イケメン〉』もCJ E&Mとのプロジェクトの一環だ。
日韓共に評判を得ると、「次は何をやるべきか」と思うようになったという。そこで行き着いたのが、キャストも制作陣も日韓を取り交ぜた共同制作というかたちだった。
当初、国際共同制作のノウハウはなかったが、原田氏が韓国側のプロデューサーに指名したCJ E&Mドラマ事業本部のイ・スンフン氏の采配が大きく作品作りを左右していった。
「面白くて、アグレッシブに行動できる。『ヴァンパイア検事2』から目に留まる存在だった」と原田氏が評価するイ氏は期待通りの動きを見せ、
韓国CM業界の大御所パク・ミョンチョン氏を説得し、パク氏を監督に迎え入れることを実現させる。韓国ですでに人気を得ている上野樹里を主演に起用し、強力な体制を確保できたことで、チェ・スンヒョンを押さえることもできた。
『シークレット・メッセージ』はdTVで日本独占配信されているいわゆる、動画配信系ドラマでもある。
「正直なところ、2人の恋愛ストーリーを1時間尺で15〜20話となるとカロリーが高い。配信ドラマは逆アイデアでしたが、ネット配信だからスポンサーとの繋がりや尺、CM挿入、言葉の問題等の壁を越えることができると思いました。
配信であればアジア展開もしやすい。この作品では韓国、日本、タイ、台湾での同時配信を実現できました」と原田氏は語る。
■海外で成功する韓国から学んだ行動力
キャスト発表時から話題を集めたが、配信後も反響が続く。日本の映像業界をはじめ、勢いのある中国の配信事業者からも問い合わせがあるという。
また作品としてのクオリティの高さにも関心が持たれている。純愛を描きながら、その内容は20分前後のショートストーリーが幾重にも重なっていく印象。
実はパク監督が「いろいろな味が詰まったチョコレートの箱をイメージした」というアイデアによって、効果的に見せることに成功した。一本筋のあるストーリーに、ある時はホラー、ライトコメディ、ファンタジー、ドキュメンタリーといったテイストを持たせたのだ。
原田氏は韓国との作品づくりを通じて学ぶことは多かったと振り返る。「韓国の場合は、行動力がある。一方、細かいクリエイティブは日本が得意とするところ。
日本もフィールドを広げることによって、想像を超えたエンタテインメントコンテンツを作ることができるはずです。目指しているのは日本のコンテンツを“アジアコンテンツ”として世界中に広げていくこと。
しかし、それを実現するにはアミューズだけではできない。今回、オスカーの福田沙紀さんが韓国語を話せることを初めて知り、一緒に組んだように、外部とも協力しながら取り組みを続けていきたいですね」。
今回のノウハウを活かして、また新たな海外展開の作品づくりに挑戦していくようだ。(文/長谷川朋子)
(コンフィデンス 16年1月11日号掲載)

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