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【野球⚾】高校球児の球数制限 元木大介氏が橋下徹氏と激論「連投はしょうがない」 ★3
- 583 :名無しさん@恐縮です:2018/08/25(土) 17:44:55.18 ID:eXBmaOzo0.net
- 27 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2018/08/25(土) 11:38:46.69 ID:4+3YtSOz0 [4/5]
>>18
金田:あれだけ甲子園で投げたお前自身は、壊れていないじゃないか。
桑田:僕は少しでも、体に違和感を覚えると投げませんでしたから。
「根性無し」とか、「何サボってんねん」とかいわれましたけどね。理由は将来プロ野球選手になるため、壊れるわけにはいかなかったんです。
だから予選の前には、1か月ノースローで過ごしたこともありました。
金田:甲子園の優勝はどうでも良かったのか。
桑田:そんなことありません、優勝は大事な目的でした。ノースローも優勝のためです。
実際、1か月走り込んだことで肩の調子も良くなり、以前より良い投球ができるようになりました。
金田:よく監督が許したな。
桑田:普通なら「投げられない」といえば「もういらない」といわれる世界ですよね。
だから言い出せなくて、ヒジや肩の爆弾が破裂してしまう選手が多い。PL学園の中村(順司)監督に理解していただいたのはありがたかったですね。
すべては指導者の勝利至上主義が問題。
よく「お前と心中だ」なんて話す指導者がいますが、本当に心中してくれる人なんていません。
子供は壊れて終わり。監督がその後の人生の面倒を見てくれるかといえば、そうじゃない。
だからちゃんと、壊れないように大人が子供たちの体を管理してあげなくてはなりません。
もちろん勝利も大事ですが、学生野球では指導者の考え方を勝利至上主義から「人材育成主義」にシフトしていくことが必要です。
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