【テニス】大坂なおみ「セレナ知りません。GTRが好き」 日産「GTRプレゼントしますね」★3

58 ：名無しさん＠恐縮です：2018/09/13(木) 22:33:25.32 ID:M+fNten40.net

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■あの人いま　元全米オープンチャンピオン　大坂なおみさん（24歳）

2022年、全米オープン決勝。 それを、TVで見つめる女がいた。
日本人として初のグランドスラム制覇を果たした、大坂さんは今……

「あの頃は若かったですね（笑）」若き日を回想する大坂は、どこか寂しげだ。
「未だに当時の夢を見ることがあるんですよ。全米オープン決勝で、私がセリーナに勝ってグランドスラム優勝を果たす夢を｣

16歳の若さでプロに転向すると、時速200kmを越えるサーブを武器に、女子テニス界を席巻した。
若干20歳で憧れのセリーナ・ウィリアムズを破り全米オープン優勝を果たすと、瞬く間に世界的人気を得た。
しかし、ネトウヨからの陰湿な差別を受け、その後成績は急降下。
故障がちになり、 ランキングも低迷し、 若手選手の台頭に押され目立った活躍はできず23歳の若さで引退を決意。
引退後は不運が続き、現役時代の蓄えを祖父が無断で漁業組合の補填に流用し、一時100億あった貯金は底を尽きた。
今はチューニングショップを営む傍ら、地元の少女達にテニスを教えている。

●看板の屋号の文字は憧れの選手、セリーナ・ウィリアムズさんによるものだ
「ウェルカム」 JR根室線根室駅北口から歩いて35分。
「GT-R専門　NAOMI POWER」の真っ黒な外壁を目印に店内に入ると、黒い肌を露出したなおみさんの元気な声に迎えられた。
「去年の４月にオープンしました。看板の『NAOMI』という文字はセリーナさんに左手で 書いていただいたものだし、
開店に合わせてネットやテレビでも取り上げてもらったおかげで、海外から足を運んでくださるお客さんが多かったのはうれしかったですね」

●とはいえ、その分、プレッシャーも大きかったという。
「GT-R好きは飛行機に乗って全国各地のチューナーを巡る時代でしょ。
ワタシが得意としているチューニングは内外装をブラックにするのが特徴だから、
エンジンや足回りに手を入れてくれると信じ込んでる走り屋にはモノ足りないようなんです。
それで怒られちゃったこともあるけど、それも修業のうち。我慢、我慢です」

●かつてのライバルで、今でも現役のセリーナ・ウィリアムズついて尋ねると……
「あの人、私より下手だったんですけどね（笑)　」と、おどけ
「ちょっと抹茶アイスを食べすぎました(笑)」
「差別さえ無ければって…歯がゆいですけど。」
「今はもう現役に未練はありません。今度は、教え子でグランドスラムを狙いますよ（笑）｣

(写真)　エンブレムを黒く塗るなおみさん