2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【相撲】大相撲九月場所八日目 稀勢完敗・玉鷲電車道 白鵬横綱在位800勝 鶴竜も全勝ターン 高安は正代に屈す 御嶽粘りなく2敗目

874 :名無しさん@恐縮です:2018/09/17(月) 07:37:12.46 ID:Le0t2zZc0.net
昨日の玉鷲戦の稀勢の里、「待った」されて集中力が途切れ相手のペースに
はまってしまった。それが第一の敗因と言われてる。

あれがキセの「人のいい」とこ、勝負師としては「甘い所」。稽古では玉鷲を圧倒、
昨日だって最初の立ち合いで立ってれば勝てただろうし、7勝なら後半の展開も
本人の気持ちも違ってくるし、今場所の引退も回避できたろう。

「待った」後の立ち合い、キセは相手が腰を下ろすのをじっと待った。あれがそもそも
の失敗。勝負をかける一戦じゃなけりゃどうでもいいが、昨日のそれは玉鷲にとっても
重要な取り組み、おまけに多額の懸賞金・・・・・・・家族もいるし、やる気満々。

キセは集中力を切らさずペースも崩さず、逆に相手の心理を見通して平然と立ち合い
の動きを先導すべきだった。・・・・・・・・・・そうすれば玉鷲も連続「待った」を躊躇い、
思惑が外れたまま立たざるを得なくなる。・・・・・キセが先手を取っていれば、玉鷲のあの
怒涛の突き押しもなかったかも知れない。

終わったことはしょうがないが、相手と戦う相撲の勝負は微妙な心理と力関係の攻防。
キセが弱体化した訳じゃない。力が発揮できないだけだからまだまだ見込みはある。

「本場所に強い御嶽海の神経」、「常に最高最善の作戦を考えてあらゆる状況に対応
できるようにしている白鵬の心構え」を学べば、キセもこの難局を乗り越えられる。

今日の栃ノ心戦、勝っても負けても今場所は最後まで諦めるな。勝ち負けはすべて
微妙な心理と力の流れの結果、瞬間瞬間に逆転の芽があるのが相撲の勝負。
何が起きるかは分からない。がんばれ稀勢の里

総レス数 1001
264 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★