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【五輪ボランティア】「応募フォーム」が大変なことに…必須項目の多さ・他ページへの移動し辛さ・やる気を削ぐ絶望的なUI
- 2 :江戸領内小仏蘭西藩 ★:2018/09/28(金) 10:31:43.30 ID:CAP_USER9.net
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■ 小さな表示を見逃すと生年月日の入力でものすごい労力を使う羽目に
さらにわかりにくいのが生年月日の入力部分。カレンダー表示から選択する際、デフォルト設定が記入日当日となっているため、2018年9月某日から生まれ年まで辿らなければならない。
実は、カレンダー上部には「DDMMYYYY」という表示があり、ここに、生まれた日付、月、西暦の順番に数値を入れれば、その日のカレンダーに一発で飛べるのだが、表示の意味を知っていなければこの存在に気づきもしないだろう。
https://news.careerconnection.jp/wp-content/uploads/2018/09/180927gorincallender.jpg
見落とすと労力が何倍にも膨れ上がります
ましてや日本では、西暦、月、日付の順に書くことが慣習になっている。慣れていない人や見落とした人は、カレンダー上の「左矢印」を数十回クリックして過去にさかのぼり、自分の生年月日を選ばなければならない。
ステップ4の「スポーツに関する経験」や「その他」などは自由記入になっていて、100字〜200字で、活かしたい経験や意気込みを記入できる。ただ、入力している最中に残りの文字数は表示されないため、自分が何文字打っているか把握していなければいけない。
エラーを出さないためには、一度設問の内容を確認した後、制限字数以内で文章を考え、再度フォームを立ち上げて記入する手間がかかる。まるで就活時のウェブESだ。必須事項でないなら記入をしない、という人も多くなりそうだ。
ネットではあまりの使いにくさに「このページもボランティアが作ったのか」と皮肉る人もいる。大会ボランティアの募集は12月上旬が締め切りだが、必要人数が集まるのか、不安なところだ。
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