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【野球】金足農・吉田の球を専門家が分析 ダルビッシュ、大谷翔平を陵駕

1 :pathos ★ :2018/10/21(日) 18:48:19.98 ID:CAP_USER9.net
10/21(日) 18:15配信 産経新聞

 25日に開催されるプロ野球のドラフト会議で、今夏の全国高校野球選手権大会で準優勝した秋田・金足農高の吉田輝星投手(17)の行方が注目されている。魅力は150キロ超の直球。甲子園でも多くの空振りを奪ってきたが、吉田の直球はプロ野球の投手よりも打者の手元でホップ(浮き上がる)するように見えることが、スポーツ科学による球質の分析で証明された。

 球質を分析したのは、ボールの回転について研究している国学院大の神事努准教授。秋田県の高校野球強化プロジェクトの一環で、吉田が高校2年時の昨年11月、直球の変化量を計測した。球速、リリースポイント、投げ出しの角度が同一で無回転、空気抵抗のないとき、重力通りに球が落下した地点を原点とし、縦のプラス変化を「ホップ成分」、横のプラス変化を「シュート成分」とした。

 神事准教授の分析によると、吉田の直球の縦の変化は53センチ。高校生平均32センチに比べてボール3個分上に到達していた。プロ野球平均の44センチ、米大リーグで活躍する日本人投手と比べても高い数値であることが分かる。また、吉田の横の変化は10センチで、高校生平均18センチよりも小さい。神事准教授は「腕を縦に振って投げているので、きれいなバックスピンがかかり、回転数も多くなっている」と分析する。

 回転数が多いほど揚力が生じ、球は重力で沈みづらくなる。打者が球を目で追えるのは約3メートル手前まで。その後は、経験則に基づいて球の軌道を予測し、バットを振る。予測以上に球が落ちなければバットは球の下を通過し、空振りが取れる。打者は球がホップする感覚を覚える。

 これが「球の伸び」の正体。8月17日の3回戦で吉田と対戦した横浜高の3番・斉藤大輝主将は「低めの球の伸びが予想を超えていた」と証言。同8日の1回戦で14奪三振を喫した鹿児島実高の宮下正一監督も「高めの直球に手を出すな、と言っても振ってしまう」と振り返った。

 ヤクルトなど複数の球団が吉田を1位候補として評価している。神事准教授は「(吉田は)まだまだ成長すると思う。ゴロで打ち取れる球種を覚えれば、プロ野球でも活躍できる」とみている
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181021-00000545-san-base

【野球】松坂を育てた元横浜高校の小倉さん「金足農・吉田輝星は松坂より上 」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1539590853/

【野球】西武だけ調査書未提出も吉田輝星一本釣り画策か あの松坂を取ったときも調査書を出さなかった
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1539964658/

335 :名無しさん@恐縮です:2018/10/25(木) 18:29:01.09 ID:e++eLiSqO.net
そしてハムへ…
これは運命だな

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