【芸能】「積木くずし」穂積隆信さん、死去の7カ月前から生活保護に　所得税延滞金700万円抱え、年金0の壮絶晩年

470 ：名無しさん＠恐縮です：2018/10/30(火) 03:09:10.87 ID:wvDCnhSz0.net

＞高鍬真之2018.10.28 08:00週刊朝日＜

＞2日後の3月1日、区役所保護課へ同行し、申請。ケースワーカーの自宅訪問を経て受給が決まった。
＞開始は3月中旬。生活扶助と住宅扶助を含めた総額は12万8千円余りだった。

＞しかし、住宅扶助の上限5万3700円を超える家賃は生活扶助からの持ち出しになる。そこで穂積さんは
＞申請後、安いアパートを借りるため、不動産業者を訪ね歩いた。

＞「でもねえ、借りるのが僕だと知ると、けんもほろろ。あらためて現実を知ったよ」

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この週刊朝日記事にはこう書かれていて、あたかも穂積さんが上限を超える７万五千円の家賃のまま
生活保護受給をしていたような口ぶりで書かれているが、

・上限内の賃貸住居へ転居しないと、まず生活保護申請自体が行えない。転居費用は別途支給されるため
手持ち金がないとしても問題にはならない。書かれている当時の状況から見て特例措置が取られる緊急案件
でもない。

加えて、＞しかも所得税の滞納による延滞金を700万円以上抱えており、＜と、なっているが、

・借金の支払いに生活保護費を使うことは法律で禁じられており、借金を残した状態で生活保護申請は
行えない。この場合は、国あるいは自治体が所得税の回収を放棄するか、本人が自己破産するかの
手続きが必要になる。

このふたつは、罰則規定のある法によって定められた条件なので、自治体窓口の段階でも厚生労働省の
審査の段階でも無視されることは１００％ない。
ふたつめの手続きは、今日役所へ行って即手続きが完了するものではないため、記事で書かれているような
三月初めに窓口へ申請に行って三月半ばに生活保護受給認可されると言う最短コースでの認可があったとは
思えない。少なくとも一か月以上の期間がないと事務手続き処理場どうやっても無理。

記事後半の大部分は、いつもの朝日記事のように統計資料の都合のいいところだけをパッチワークした
アベノミクスによる貧困拡大アピールなので、おそらくかっての著名人への同情によって安倍政権への
反感を煽るためにあまり生活保護法に詳しくないこの記者がかなりの脚色を盛っていると思う。

厚生労働省へ、あたかも法令違反の生活保護認可を行ったような記事が載っているが事実でしょうか？
と記事を撮影した画像をつけてメールを送っといたほうがいいよ。
こういうデマ混じり記事で現場で必死に仕事してる人たちがどれだけ迷惑してるのか、少しは考えろ。
そもそも週刊朝日レベルの規模の編集局で、法律的な誤りをチェックできる人がいないわけがなく、
ずっと意図的にデマ混じり記事を容認してるとしか考えられない。前から抗議しても、わかりました、
お伝えします、だけで訂正ひとつしないし、こいつらマジ氏ねばいいのに。