【芸能】「おぎやはぎ」小木、貴ノ岩の提訴取り下げ背景の家族へのバッシングに「マフィアがよくやる常套手段ですよ」

砂漠のマスカレード ★

「おぎやはぎ」の小木博明（４７）が３１日放送のフジテレビ系「バイキング」（月～金曜・前１１時５５分）が出演し、大相撲の元横綱・日馬富士関による暴力被害を巡り、
幕内・貴ノ岩（２８）＝千賀ノ浦＝が損害賠償２４１３万５２５６円を求めていた訴訟で、貴ノ岩と代理人弁護士が提訴を取り下げたことに見解を示した。

貴ノ岩は、取り下げた理由として貴ノ岩本人だけでなく、母国・モンゴルで暮らす家族が耐えられないバッシング被害を受けていることを文書で説明した。損害賠償は一切求めず、治療費も自己負担する。

家族へのバッシングについて小木は「これよく海外映画でもマフィアのやる手口ですからね。自分というより家族にね、
映画の話ですよ、マフィアがよくやる常套手段ですよ」と笑わせ「オレだって自分だったら、とことん戦いますよね」と示した。

この意見にＭＣの坂上忍（５１）は笑いながら「小木君がこれだけ自由に発言しているとバッシングとかあるんじゃないんですか？」と突っ込むと
「ボクが心弱いせいか、ちゃんと事務所の方で止めてくれているんですよ。耳に入らないように」と出演者を笑わせ「言っている人って弱いんですよ」と苦笑いしていた。

http://news.livedoor.com/article/detail/15525336/
2018年10月31日 12時21分スポーツ報知