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【相撲】大相撲十一月場所十三日目 貴景勝12勝!攻められるも押し倒し 高安はたいて押して1差守った!明日直接対決 宇良三段目優勝

67 :名無しさん@恐縮です:2018/11/23(金) 18:11:30.15 ID:DmpoXeSt0.net
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181122-00010008-jisin-ent
稀勢の里「心の緩みで食べ過ぎた」父語る4連敗の意外な理由

「本人は5日目以降も出場したがっていました。でも4連敗ということもあって
周囲に止められたのでしょうね。父親の私としても残念です……」

本誌にそう語ったのは、横綱・稀勢の里の父・萩原貞彦さん(72)。

ある相撲ライターは言う。
「今場所で3連敗を喫した後、4日目への出場を表明したときに、『稀勢の里は覚
悟を決めた。今場所に進退をかけるつもりだな』と考えた相撲関係者は多かった
と思います。しかし結局、『もう一回チャンスをもらいたい』と悲痛な声で訴え、
来年の復帰を目指すことになりました。稀勢の里の心も、現役続行と引退の間
で大きく揺れているのだと思います」

だが父・貞彦さんに、稀勢の里の今後について聞くと、意外な答えが。

「“引退”は当分ないです。もちろん体力が衰えたら引退するしかないわけだ
けど、(息子の場合は)体力で負けたわけではないからね。35歳までは筋力
もアップできるし、これからだってもっと相撲が強くなれる。本人だって本当
は辞める気なんてないはずです。ケガをしたり体調が悪かったりとか、ほかに
周囲の否定的な声とかあって悩んでいるだけだと思います。嫁とり?いまはそ
んな場合じゃないですね。現役中は結婚よりも、相撲の精進に集中するべきだ
と思っています」

稀勢の里が35歳をむかえるのは3年後。“あと3年は現役を続けられる、それま
で引退も結婚も許さない!”というのが貞彦さんの考えのようだ。

――今場所、結果が出せなかったのはどんな理由があったのでしょうか?

「稽古はしっかりしていたけど、とにかく動きが悪かった。心の緩みもあった
のでしょうか、私は食べ過ぎで太ってしまったからだと思います。あと昔から
そうだけど、精神的なプレッシャーに弱い。初日に負けてしまったことで、冷
静さを欠いていたようです。貴乃花親方も廃業してしまったし、まさかあの人
に教えを乞うわけにもいかないしね。横綱である以上、技術面も精神面も自分
との闘いですよ」

前出の相撲ライターは言う。

「いくら休場しても、いくら負けても、稀勢の里を熱烈に応援している人は大
勢います。極端なことを言えば、たとえ負け越しても、彼が土俵に立ち続ける
ことで、相撲界は活気づくと思います」

“あと3年!”、父・貞彦さんの非情ともいえる厳しい叱咤は、稀勢の里を蘇
らせることができるだろうか。

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