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【テレビ】<松本人志> パワハラとお笑いの違いを力説!「面白い人は優しい」

626 :名無しさん@恐縮です:2018/11/25(日) 21:03:49.49 ID:tGgLt4Ni0.net
>>583
いいこと教えてやるよ
たけし全盛時代を体感してきた世代はダウンタウンを認めない
なぜか?たけしの喋りが対象の本質を端的に比喩で皮肉笑いたっぷり言い当てる表現法で、一般教養にだいたい裏打ちされた真理だから、受けまくった
それまで大人気だった萩本やドリフはそれまでの予定調和の軽演劇の延長でしかなく、知性やセンスは必要とされてなくアクや強烈な毒味がなかったんでたけし登場で駆逐されちゃったんだな
で、萩本ドリフらには存在しなかった「特定芸人への中毒患者」つまり熱狂的ファンが相当数誕生し、中には弟子志願するもんまでいっぱい湧いた
そこまで行かなくてもバカ以外かなりの当時中高生にはたけし番組を夢中になってみて、たけし的笑いを模倣するようになった
さまーずだの岡村だの宮迫だの爆笑の太田だのの世代
で彼ら新しい漫才をやる奴が影響もろかぶりで湧いてくる
その中の出来のよい組の1つがダウンタウンなだけだったんだよ そういうの時系列で見てきた側には松本はただの模倣犯の中の一人やんか、と

この番組はひょうきん族がヒットしてだいぶ、もうたけしが民放全局制覇し数年経ってから深夜スタート
たけしなんか当然忙しくてこんな番組でないしペーペーだった紳助の担当 第一回目だけ特別ゲストさんま
ダウンタウンはおそらく初めてキー局でレギュラーをもらったド若手で1番格下の雑魚束の中の頭くらい
https://youtu.be/KqS8XqzTxHE

例えば「お前、ホチキスの挟む芯を下で受ける凹みみたいな顔してるなw」とか即興でゲスト弄ったり、
ノリツッコミとかボケ重ねとか、スカしだスベリ芸だ、プロの芸人が楽屋で遊んでるような高等テクをテレビバラエティーの笑いに持ち込んだのがひょうきん族のたけしさんまだった これは革新的だっただから萩本ドリフはいつも同じでつまらないと
特に上の前者(インスピレーションでの比喩表現笑い)がたけしで後者は毎週どうにかして相方たけしを笑わせようと関西お笑い仲間から仕入れてきたさんまがな で2人の掛け合いは斬新だった
それを夢中になって見始めた中高生が「お前ホチキスの挟むとこの内側についてるサビみたいや」「いやお前はそのホチキスの挟む穴から中途半端に出てきて曲がって失敗した捨てる芯によー似とるわ」と 日本中始まったの
それを知っていて自分もやってた連中は「松本も俺らと同じ組やん」多少出来は良かったかもしれないが、そういう評価でしかないの

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