【芸能】香取慎吾、ローラ、石田ゆり子…“億超え”の超豪邸を買って話題になった芸能人！「住む世界が違いすぎる」

砂漠のマスカレード ★

華の芸能界で活躍している芸能人たちは、どのような豪邸に住んでいるのだろうか。元SMAPの香取慎吾ともなると、物件選びもかなり豪快だという。

今年12月に発売された「女性セブン」（小学館）では、SMAP解散直前に香取が新居を購入していたと報道。
同誌の取材を受けた不動産関係者は彼の新居について、「新築の150平方メートルで価格は約4億円以上といわれています。
香取さんはそのほかにも都内の一等地にアトリエ用のマンションなど数部屋持っていると聞いています。
価格の下落がなさそうな物件ばかりで、現金で持っているよりも賢い選択といえるでしょう」と証言している。

これにSNSなどでは「さすがすぎる……」「住む世界が違い過ぎるな」「まあ小学生の頃からアイドルやってたくらいだし、それくらいのお金はあるのかも」といった声が。
ちなみに記事によると、稲垣吾郎も今年8月に1億円以上するマンションの部屋を購入しているそうだ。

今回はそんな彼らのように、豪邸を購入して話題になった芸能人を紹介していこう。

●ローラ

まずはタレントのローラ。彼女は現在ロサンゼルスに拠点を移しハリウッドスターを目指しているが、昨年週刊誌に3億円の物件を購入したと報じられた。
しかし今年になって、「女性自身」（光文社）が3億円豪邸の売却を報道。取材を受けた知人が
「購入が報じられてからまだ１年もたっていませんが、『あまりにも広すぎる』と漏らしているみたいで……」と語っている。

純粋に新居が好みに合わなかっただけのようだが、ネット上では「ハリウッドでオファーが全然ないからかな？」「そろそろ日本に戻ってきそう」「ローラ、諦めよう」といった声が。
“帰国説”も浮上しているが、彼女のハリウッド進出は上手くいっているのだろうか。

●石田ゆり子

お次は女優の石田ゆり子。彼女は2016年に『逃げるは恥だが役に立つ』（TBS系）で再ブレイクを果たし、“奇跡のアラフィフ”として人気者に。
今年も木村拓哉主演の『BG ～身辺警護人～』（テレビ朝日系）に出演し、物語の鍵を握る重要な役どころを演じた。

そんな彼女は最近になって、都内の高級住宅地に地上3階建ての豪邸を購入。
「女性セブン」の記事では石田の知人が、「土地の広さは40坪以上。
土地だけでも1億円は軽く超えて、建物も合わせると3億円はすると思います。
芸能人も多い人気の街ですが、石田さんの新築でさらに華やいだ気がしますね」と答えている。
しかし同記事によると現在の同居人はペットだけで、犬猫専用の部屋もあるとのこと。「結婚はしないのかな？」と心配するお節介な人もいるが、悠々自適な毎日を送っていそうだ。

●デューク更家

最後はすっかり“あの人は今”状態になってしまったデューク更家。彼は“デュークズウォーク”の考案者として知られており、一時期メディアなどで広く取り上げられ大ブレイクしていた。
そんな彼は現在も“ウォーキングドクター”を継続中。モナコと日本の自宅を行ったり来たりしながら、世界中の生徒たちにウォーキングを教えているという。

今年放送された『ナカイの窓』（日本テレビ系）では、モナコで購入した豪邸について告白。
買ったときは3億円だったのだが、土地の値上がりで現在は30億円の価値があるそうだ。
ちなみに住宅を選んだ時の決め手は「F1が見える」から。
他の有名人たちの豪邸も、いずれ高騰してより大きな資産になるかもしれない。

http://dailynewsonline.jp/article/1623230/
2018.12.24 08:00 トカナ