【テレビ】＜高橋真麻＞「スッキリ！」で一般男性との結婚報告！「３組に１組が離婚する時代ですから浮かれていられない」

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２２日に一般男性と結婚したフリーアナウンサー・高橋真麻（３７）が２５日、日本テレビ系「スッキリ！」（月～金曜・前８時）にコメンテーターとして出演。ゴールインを報告した。

　ＭＣの加藤浩次（４９）らから「やったね！　おめでとう」と祝福されると、満面の笑み。加藤から「あまり元気ないんじゃない？」と聞かれると、「３組に１組が離婚する時代ですから浮かれていられない。今、浮かれていたら万が一の時に恥ずかしいから…」と冷静に話した。

　真麻は２４日に自身のブログで結婚報告。「“ゴール”だと思っていた結婚が実際にしてみると、ゴールではなくスタートなのだと実感し、身の引き締まる思いでおります」とつづっていた。

　お相手は、一般企業に勤める１歳上の会社員。男性の人柄について、真麻は周囲に「まじめできちんとした人。喧嘩もいっぱいしますけど、気が合う。一緒にいて楽しい。みんなから『夫婦漫才みたいだね』と言われる」などと話している。長身で、顔は韓国人俳優のユン・テヨン（４４）にそっくりだという。

　真麻は男性と５年ほど友人関係を続けた後、２０１５年末に交際をスタート。当時、父で俳優の高橋英樹（７４）に紹介したところ「優しそうな青年だな。焦らないで、しっかり向き合っていけばいいよ」と祝福されたという。真麻の両親の公認の元、昨年には台湾旅行に行くなど２人で愛を育んできた。

　関係者によると、今年１０月９日の真麻の誕生日には、店で食事をしながら、男性から花束の祝福を受けた。友人らに「お祝いしてもらいました。お肉を食べました」とうれしそうに報告していたという。

　今月１５日、フジテレビ時代の後輩の生野陽子アナ（３４）の第１子妊娠が判明。同日、都内で行われたイベントで真麻は、生野アナにエールを送り、「仲のいい戸部（洋子）アナも石本（沙織アナ）もママになった。仲間入りできたらと思います」と母親願望を告白していた。

　真麻は現在、レギュラー番組５本を抱える売れっ子アナ。共演者を選ばず、ムチャぶりにも応じ、求められれば得意の岩崎宏美（５９）の名曲「シンデレラ・ハネムーン」を熱唱するサービス精神も魅力だ。人妻になり、新たな一面を持つことでさらなる活躍が期待される。

12/25(火) 8:06配信スポーツ報知
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