【芸能】中居正広、有吉弘行、石橋貴明も… イメージ崩壊レベルの意外すぎる“本性”が暴かれた芸能人4選！

砂漠のマスカレード ★

個性的なキャラクターでお茶の間を楽しませてくれる芸能人だが、意外な“裏の顔”を持っている人も。
「テキトー」な「おチャラけ」キャラが確立している中居正広（46）は、涙ぐましいまでの“影の努力”が明かされてしまった。

暴露したのは、中居と同時期にジャニーズに入所したTOKIOの城島茂（48）。昨年末に放送された『1周回って知らない話』（日本テレビ系）で、
合宿所時代の思い出を語ったのだが、かつての中居は“トークのネタ帳”を作っていたという。

「歌が上手くないから、トークくらいは上手くなりたい」と語っていた中居に対し、「これは大物になる」と直感したという城島。
しかし、中居本人はこの話を明かされるのを嫌がっているようで、城島は「それを努力と思いたくないタイプ」と評していた。
ファンからは「中居くん素敵すぎるよ」「凄い真面目なんだ！」との声が上がる一方、「言ってほしくないことは言わなくていいのに……」と城島に対する注文も。

今回は中居のように、意外な“裏の顔”が明かされた芸能人たちを紹介していこう。

●石橋貴明

大きすぎるギャップで話題になったのが、とんねるずの石橋貴明（57）。『とんねるずのみなさんのおかげでした』（フジテレビ系）で、
後輩らに無理やり高級時計などを買わせたり、“やりすぎ”といわれる芸風でお馴染みだ。
ちなみに、2018年の同番組では、これまでに“買わせた”金額の累計が1億3000万円を上回ることが明かされている。

“ディズニーランド出禁”という都市伝説がささやかれるほど破天荒キャラの石橋だが、昨年『石橋貴明のたいむとんねる』（フジテレビ系）に登場した千原ジュニア（44）が、意外な顔を暴露した。
『笑っていいとも！』（フジテレビ系）の収録後、自分の片づけは終わっているのに全員がスタジオから去るのを待って「お疲れさまでした」と見送っていたという。
このエピソードには視聴者から、「タカさんのストイック感ってどことなく伝わるよね」「ホントにめちゃくちゃなだけなら芸能界で長くやっていけないもんね」と納得の声が上がっていた。

●有吉弘行

石橋に負けず劣らず“意外といい人”なのが、芸人・有吉弘行

昨年大いに話題になった“M-1暴言騒動”について「どうでもいいよ」とバッサリ切り捨てたり、合コンについて「ブスの中でも1位が生まれる」と語ったり、ドライかつ口の悪さでもお馴染みだ。

しかし、2011年の『ロンドンハーツ』（テレビ朝日系）で、後輩のインスタントジョンソン・スギ。（46）が有吉の優しすぎる一面を暴露。スギ。
に対し有吉は「もし芸人をやめるなら、俺と（上島）竜兵さんに言え。2人で金出して店を出してやるから」
「俺が竜兵さんにしてもらったように、俺はお前にしなきゃいけないことがある」と語ったそう。
有吉はこの暴露に「営業妨害だ！」と反応したが、スタジオからは大きな歓声が上がっている。

●森泉

最後に紹介するのは、2017年にペットの餌代が「月に100万円以上」と明かしたこともあるセレブモデル・森泉。
『有田哲平の夢なら醒めないで』（TBS系）に出演した際には、「ペヤングが好き」と庶民派アピールをしたうえで「アボカドとキャビア乗せると超うまいよ」と絶妙なセレブアピールをしている。

しかし、2015年に「Asagei plus」（徳間書店）が“有名モデルの本性”と題して読者モデルの座談会を掲載。
思いっきりディスられているモデルもいる中で、“フリマで隣に森泉がいた”“セレブなのに値引きにも応じてくれてすごくいい人”と、なぜかべた褒めされている。
ちなみに本人のブログにも「久しぶりのフリマ！天気も最高で楽しかった～」との投稿があり、実際にちょくちょくフリマに参加しているようだ

http://dailynewsonline.jp/article/1680021/?page=2
2019.02.05 08:00 トカナ