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【芸能】高橋一生・川口春奈タッグ映画が大コケ! 数字のない2人に業界は…

1 :砂漠のマスカレード ★:2019/03/10(日) 20:13:19.10 ID:FURWB+dq9.net
3月1日に公開された高橋一生・川口春奈のダブル主演映画『九月の恋と出会うまで』が大コケしている。
このままでは、2人の役者生命にも影響が出かねない状況だ。

映画は同名タイトルの恋愛小説を実写化したもの。川口はとあるマンションに引っ越してきた北村志織を演じ、高橋演じる平野進とタイムパラドックス≠ノ翻弄されながら愛を育てていく。

上映館数は全国248スクリーンとなかなかの規模な上、2人はプロモーションに多数のテレビ番組へ出演。
土日2日間を対象とした「週末興行ランキング」のトップ10入りは確実視されていたが、フタを開けると11位という圏外≠ノ終わってしまった。

この苦戦ぶりは、同ランキング9位の『劇場版シティハンター 新宿プライベート・アイズ』が上映館数251とほぼ同数な上、公開4週目であることを踏まえればより際立つだろう。

「子役のころから数多くの作品に出演していた高橋ですが、主役を張るようになったのはここ数年のこと。
2016年ごろから突如として人気が上昇し、30代後半にして脇役メインだった状況を一変させました。
しかし昨年、ゴールデン・プライムタイム初主演の連ドラとなった『僕らは奇跡でできている』(フジテレビ系)が平均視聴率6.5%と大爆死。
ようやくつかんだ主演のポジションも、『器ではなかった』と疑問視され始めています」(テレビ誌記者)

そもそも無謀?「実は不人気」な2人

しかし、映画大コケの責任は高橋だけにあるのではない。
ダブル主演という形でパートナーを務めた川口は、13年に主演したドラマ『夫のカノジョ』(TBS系)で
「21世紀の民放プライムタイム連ドラ史上最低視聴率」という空前絶後の珍記録を樹立。
メディア露出の多さと反比例した需要の低さは明らかで、起用の段階から失敗が約束されていたとさえ言えるだろう。

そして、今回の映画が大コケしたことにより、両者の実人気≠フごまかしも限界に達したようで…。

「『九月の――』の逆ロケットスタート≠ノより、高橋と川口の虚像≠ェ白日の下に晒されましたね。
2人ともメディアでは人気者≠ニして扱われていますが、周知の通りドラマの結果は散々。
そもそも主演作を爆死させた2人を組ませる発想自体がナンセンスですが、今回の大コケにより、不人気さは隠しきれない段階にまで達したと言えるでしょう」(エンタメ雑誌編集)

若くして「史上最低視聴率」の称号を手にした川口と、40手前でようやく主演クラスまで上り詰めた高橋。
いずれも没落していくのは気の毒な境遇だが、果たして今後のキャリアやいかに。

http://dailynewsonline.jp/article/1725860/
2019.03.10 19:01 まいじ

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