【芸能】常盤貴子、19年ぶり主演の日曜劇場を完走「すごく楽しい日々でした」 2019/03/15

朝一から閉店までφ ★

2019-03-15 04:00

　女優の常盤貴子が主演するTBS系日曜劇場『グッドワイフ』（毎週日曜後9：00）が、17日の最終回を前に昨年11月から約4ヶ月間に及んだすべての撮影が終了。メインキャストである常盤をはじめ、小泉孝太郎、水原希子、北村匠海、賀来千香子、吉田鋼太郎、唐沢寿明らとともにクランクアップを迎えた。

　19年ぶりに日曜劇場の主演を務めた常盤は、監督から贈られた花束を抱えながら「始まる前はあまりにも連続ドラマが久しぶりだったので、自分がどういう状態になるのか分からなくて不安ばかりだったのですが、毎日こんなに笑っていられるんだなって思うくらい、すごく楽しい日々でした」と充実の笑み。「（キャスト・スタッフの）皆さんのおかげです」とあいさつした。

　また、学生の頃から常盤の大ファンだと公言している小泉は「寂しいです！常盤さんとさよならするのが（笑）!!　夢のような時間でした」と別れを惜しみ冗談交じりに話すと、唐沢寿明から「また共演すればいいじゃん！（笑）」とツッコミが入って笑いが起きるなど、すっかりチームワークは安定。

　そんな唐沢は「今は、さまざまな形で評価される時代ですけど、ただそれ以上にやっぱりいい作品を作っているという実感は現れていると思うので、俳優もスタッフも負けないように、これからもっともっと戦っていかないと！」と真面目に訴えつつ「久々にいいこと言っちゃったな。と戸惑う僕でした」とおどけた表情で締めくくり、その場を盛り上げる。そして神山多田事務所のメンバーである賀来、水原、北村も無事に完走。一足先にクランクアップしていた吉田もスタッフたちへの感謝を語っていた。

■キャストコメント
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