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【相撲】横綱白鵬“懸賞ぶん回し”、苦戦多く不安の表れ

1 :江戸領内小仏蘭西藩 ★:2019/03/18(月) 20:13:55.45 ID:P9R5xbDL9.net
19/03/18 11:50
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/249838
https://c799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp/img/article/000/249/838/9abc6844cbaf990fc4ab9dbab4e56fbd20190318103048139.jpg

 横綱白鵬(34)は難敵を下したとき、懸賞をわしづかみにした右腕を「どうだ!」と言わんばかりに大きく振る。つまり、それが多い今場所は苦戦続きということだ。

 17日は栃煌山にいなされて不利な体勢になり、一気に寄り切られるか――と思われた。しかし、土壇場で逆襲の小手投げを放ち、紙一重で勝利。勝ち名乗りを受け、懸賞を受け取った右手をぶんと振った。
先場所も10連勝中は薄氷を踏むがごとき相撲が多かった。それだけ衰えが顕著なのだろう。

 ある親方は「相手の雑な攻めもある」と、こう続ける。
「全盛期の白鵬には何もできないまま負けていたのが、今はあっさりと有利な体勢にもっていける。拍子抜けすると同時に『ここを逃せばチャンスはない』と焦ってしまうのだろう。
立ち合いの圧力は落ちても、白鵬の技術は健在。つまり、雑な攻めで墓穴を掘っている。さらに白鵬は運動神経も抜群。この日も栃煌山に後ろを取られそうになるや、素早く回転した。あの反応の良さは稽古で身に付くものではなく、天性でしょうね」

 もっとも、先場所も10連勝から3連敗して休場したように、体力面には不安が残る。ギリギリの勝利ばかりでは、集中力だって続くかどうか。

 8日目終了時点で無敗キープは白鵬ひとりだが、賜杯争いはまだまだ予断を許さない。

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