【芸能】木村拓哉「芸能界最強」鈴木拓との“圧倒的実力差”！「手を使わず一本」

砂漠のマスカレード ★

３月３日、元ＳＭＡＰの木村拓哉（４６）が中国版ツイッターともいわれるＳＮＳ「Ｗｅｉｂｏ（微博）」にブラジリアン柔術の練習後に撮影したと思われる、道着姿の写真をアップした。

木村は２０１８年１月クールに放送されたドラマ『ＢＧ～身辺警護人～』のランニングシーンで、セレブも通う都内の有名ブラジリアン柔術ジムのＴシャツを着ていたことで、
柔術関係者の間では「キムタクが柔術をやっているのか？」と噂になっていた。
ここ最近はＷｅｉｂｏに柔術練習後の写真を頻繁に投稿したり、今年初めに出演した情報番組『ノンストップ！』（フジテレビ系）で、２０１９年の抱負として
「柔術を続けること」と話したりと、柔術にハマッていることをアピールしているが、その実力はどの程度のものなのだろうか。

４月１６日発売の『週刊女性』（主婦と生活社）では木村の柔術の実力について、専門家の証言をもとに検証。
現在は白帯だが「青帯になる日も近い」そうで、「青帯になれば格闘技を経験していない人に負けることはないでしょう」と伝えている。

「『ＢＧ』でも木村のハードなアクションが話題になりましたが、さらに強くカッコよくなっていくのでしょう。

今、芸能人でもブラジリアン柔術をやっている人は多く、同じくジャニーズのＶ６・岡田准一（３８）、お笑いコンビ・品川庄司の品川祐（４６）、タレントの中村アン（３１）などが習っているそうです。
中でもお笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓（４３）は“芸能界最強の柔術の使い手”としてたびたび名前が挙がる人物です。
鈴木は柔術だけでなく総合格闘技のパンクラスの道場にも長年通っているそうですし、相当な実力みたいですよ」（芸能記者）

鈴木は２月２５日放送のラジオ『アッパレやってまーす！』（ＭＢＳラジオ）で、
グレイシー柔術（ブラジリアン柔術と同義）を２５年間続けていると告白。また、柔術の神奈川県大会で優勝したこともあるという。

さらに２０１５年に『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』（日本テレビ系）に出演した際には、過去に芸人仲間の骨を折ったというエピソードでダウンタウンらを驚かせた。

格闘雑誌のライターは「２５年間、柔術を習っているとすれば、鈴木が相当の達人であることは間違いないです」と断言。
もし木村と鈴木の手合わせが実現したらどうなるのかを説明してもらった。

「柔術の段位は帯の色で分別されるんですが、一般的に下から白・青・紫・茶・黒と上がっていきます。
２５年続けているとすれば、鈴木さんは黒帯でないにしても茶帯であることは間違いないでしょう。
木村さんはまだ白帯という話なので、習い始めてから２年未満といったところ。
仮に２人が組手をしたとすれば、インストラクターレベルの鈴木さんが、終始木村さんを圧倒します。
現段階では、正直相手にならないでしょう。片手を使わずとも、いえ、両手を使わず脚だけでも一本取ってしまうかもしれません」（前出の格闘雑誌ライター）

キムタクが手を使わない鈴木拓に惨敗するとは衝撃。
芸能人としての格は圧倒的に木村が上だが、こと柔術に関しては木村と鈴木の実力差は、まさに大人と子どもほども違うという。
いつか、「キムタクＶＳ鈴木拓」のガチンコマッチが見てみたいが、木村としてはそんな得のない対戦は勘弁かも……。

http://dailynewsonline.jp/article/1782033/
2019.04.18 07:30 日刊大衆

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