【芸能】大森南朋が47歳でパパに、妻・小野ゆり子が臨月…18歳差夫婦でも話題

湛然 ★

5/9(木) 4:01 スポーツ報知
大森南朋が47歳でパパに、妻・小野ゆり子が臨月…18歳差夫婦でも話題
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大森南朋と小野ゆり子
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　俳優の大森南朋（47）が、今月中にパパになることが8日、分かった。関係者によると、12年に結婚した妻で女優の小野ゆり子（29）は、すでに臨月に入っているという。結婚時は18歳の年の差夫婦として話題となった。結婚8年目で待望の第1子となる。

　俳優の麿赤兒（76）を父に、映画監督の大森立嗣氏（48）を兄に持つ大森一家に、新たな家族が誕生する。大森は、2年にわたって「明治プロビオヨーグルトR―1」のCMで女子レスリング五輪3連覇の吉田沙保里（36）と夫婦役を演じてきた。「体調第一家族」シリーズで、今は幼稚園の女児の父親という設定。「令和元年（R―1）」にちなみ、元号またぎでCMがオンエアされたことが話題になったが、実生活でも令和になって早々にうれしいニュースだ。

　一方の小野は、放送中のフジテレビ系ドラマ「小説王」にGENERATIONSの白濱亜嵐（25）演じる主人公の親友（小柳友）の妻役で出演。小学生の息子を持つ役どころ。ドラマは妊娠が明らかになる前に撮影された。関係者によると、出産後も育児と女優業を両立していく意向という。

　大森は07年にNHKドラマ「ハゲタカ」の主人公を演じて一躍ブレイクし、名バイプレーヤーとしての地位を確立した。結婚後の14年に結成した4人組ロックバンド「月に吠える。」ではリードボーカルを務めるなど多彩に活動。未発表の作品も控えているという。父となる喜びが、さらなる弾みとなりそうだ。

　◆大森　南朋（おおもり・なお）1972年2月19日、東京都出身。47歳。93年映画「サザンウィンズ4～トウキョウ・ゲーム」でデビュー。2003年映画「赤目四十八瀧心中未遂」「ヴァイブレータ」でキネマ旬報助演男優賞などを受賞。代表作にドラマ「ハゲタカ」「コウノドリ」。

　◆小野　ゆり子（おの・ゆり子）1989年8月4日、東京都出身。29歳。2008年からモデルの活動を始め、09年に女優転身。同年、日本映画テレビプロデューサー協会の「アクターズセミナー賞」受賞。13年フジ系「最高の離婚」でドラマ初出演。14年同局系「天誅～闇の仕置人～」でドラマ初主演。

（おわり）