【バドミントン】男子は日本ユニシス、女子は再春館製薬が優勝！【全日本実業団】

ぷりりん ★

バドミントンの国内大会で、SJリーグとは別に、
国内の実業団チームのトップを短期間で決める、
厚生労働大臣杯、第69回全日本実業団選手権が、
埼玉県の深谷市(一部は熊谷市)で開催され、
16日、男女の決勝戦が行われた。
　
バドミントンでは、全日本社会人や全日本総合などもあるが、
全日本社会人は都道府県単位、
全日本総合は全日本社会人・学生・ジュニアなどの上位選手で争われる。
　
複単複の3試合が基本のSJリーグと違い、
全日本実業団は、複複単単単の順に、3勝するまで争われる。
　
　
【以下記事文】
バドミントン全日本実業団選手権最終日（ 2019年6月16日埼玉・深谷ビッグタートル）】
男女の決勝が行われ、男子は日本ユニシスがNTT東日本を3―0のストレートで下し、
2年ぶり5度目の優勝を果たした。
先鋒（せんぽう）のダブルス、遠藤大由（32）渡辺勇大（22）ペアが苦しみながらも2―0で勝利。
呼び込んだ流れをつないだ。
NTT東日本は4番手のエース桃田賢斗（24）に回すことができなかった。

　女子は再春館製薬所が日本ユニシスから3―2の逆転勝利。
3年ぶり2度目の頂点に立った。
ダブルス2連敗で後がなくなったが、3番手のシングルス仲井由希乃（23）が踏みとどまり、
続く山口茜（22）、峰歩美（26）も執念の勝利。
試合をひっくり返し、喜びを爆発させた。
　
【ライブスコア】
https://livescore.minton.jp/

【決勝の記事スポニチ】
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/06/16/kiji/20190616s00086000233000c.html
　
【準決勝までの記事バドスピ】
https://www.badspi.jp/201906152240/
https://www.badspi.jp/201906152200/
https://www.badspi.jp/201906150000/

【写真、再春館、女子優勝の瞬間】
https://i.imgur.com/CUGUi6O.jpg