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【俳優】梅宮辰夫:「やすらぎの刻」で石坂浩二の亡き父役 倉本聰作品に12年ぶり出演

1 :鉄チーズ烏 ★:2019/07/09(火) 05:42:41.65 ID:7p0rH/259.net
 俳優の梅宮辰夫さんが、倉本聰さんが脚本、石坂浩二さん主演の平日昼の帯ドラマ「やすらぎの刻(とき)〜道」(テレビ朝日系)に出演することが7月9日、分かった。梅宮さんは、主人公・菊村栄(石坂さん)の元に突如、現れる亡き父・栄一を演じる。

 栄一は、ドラマに、新たに加わる“第3パート”に登場。“第3パート”は「道」パートと、「やすらぎの郷」のその後を描く「やすらぎ」パートを整理し、改めてドラマの流れを視聴者に伝えるという内容。“あの世”との交流を描きながら、コミカルで不思議な世界が展開される。倉本さんはすでに最終話までのシナリオを執筆済みだったが、“第3パート”を思いつくとすぐに筆を執り、一気に書き上げたという。

 梅宮さんは、昨年9月に前立腺がん、今年1月に尿管がんの手術を受け、現在は人工透析を行っている。倉本さんとは、1975〜77年に放送された大人気ドラマ「前略おふくろ様」(フジテレビ系)で組んだ間柄で、40年以上も付き合いのある倉本さんの作品だからこそ、出演を決意したという。梅宮さんが倉本さんの作品に出演するのは、2007年放送のドラマ「拝啓、父上様」(同系)以来、約12年ぶり。石坂さんと梅宮さんの撮影では、丁々発止のやり取りを繰り広げたという。

 「やすらぎの刻〜道」は、2017年4〜9月に放送され話題を集めた平日昼の帯ドラマ「やすらぎの郷」の続編で、同局の開局60周年記念番組として放送。「やすらぎの郷」は、全盛期の映画やテレビ界を支えた俳優、作家、ミュージシャン、アーティストたちが集う老人ホームを舞台に、かつての大スター集団が繰り広げる人間喜劇が描かれた。

 今作は、石坂さん演じる作家の菊村が、以前ボツになったシナリオを思い起こし、浅丘ルリ子さん演じる白川冴子、加賀まりこさん演じる水谷マヤら、おなじみのメンバーが見守る中、今は亡き“姫”こと九条摂子(八千草薫さん)をモデルに、どこにも発表するあてのないシナリオ「道」を書き始める……という展開。ヒロイン・しのは、清野菜名さんと風吹ジュンさん、しのの夫となる根来公平は風間俊介さんと橋爪功さんがリレー方式で演じる。

 梅宮さんが出演する“第3パート”の第1弾は7月15〜17日に放送。その後は不定期に登場。

>>2以降に続きます

2019年07月09日 テレビ
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