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【サッカー】<元日本代表主将のホンネ炸裂トーク>Jリーグ日程は“酷暑”なのに「春―秋制」のままでいいのか?

1 :Egg ★:2019/08/09(金) 08:48:22.73 ID:C6sCRmDK9.net
前回コラムで「今夏に欧州チャレンジを果たした若手Jリーガー」に触れたが、今回はJリーグの日程問題についてアレコレ考えてみたい。

 秋田商高から三菱サッカー部に入り、1974年開催の日本リーグでデビューを果たした。当時は春に開幕―秋に閉幕する<春―秋制>だった。

 Jリーグの日程も同じだが、そもそも欧州各国リーグのスタンダードは8、9月に開幕して翌春閉幕の<秋―春制>だ。

 今夏、FC東京MF久保のレアル・マドリード入り、鹿島MF安部のバルセロナ入りに触発されるようにトータルで10人を超えるJリーガーが欧州へ旅立った。

 引き取り手の欧州クラブ、移籍を果たしたJリーガーともに来季リーグの準備期間中の移籍である。タイミングは問題ない。しかし所属元のJ各クラブにしてみたら迷惑千万な話である。春にシーズンが開幕し、チームの主軸として活躍していた選手を<シーズン半ばに奪われてしまう>ことになるからである。
鹿島を例に挙げてみたい。MF安部に続いてDF安西、FW鈴木が7〜8月に欧州移籍を決断した。相次ぐ主力の流出である。戦力大幅低下は明らか。そこで選手補強となるわけだが、他クラブの主軸選手が移籍マーケットに出回ることは少ないし、戦力ダウンの状況でリーグ後半戦に臨むことになる。これまで欧州からオファーが届いた選手に対して、Jクラブ上層部は「今の時期に抜けられては困る」という“もっともな理由”で拒否した例は、それこそゴマンとあるはずである。

 日本で秋―春制を導入した場合、どうしても東北、北海道、日本海側の「冬季の積雪量」という問題が出てくる。寒さという面では、冬の欧州も凍てつくような状況でプレーしていることが少なくないが、日本のように積雪に悩まされることは多くない。秋田と青森で高校サッカー部の監督をやらせていただいたことがあるが、積雪量は本当に大きな悩みだった。

しかしながら、このまま現行の「春―秋制」でいいのか?

 ここ数年来の夏場の酷暑を思うと、7月、8月は好パフォーマンスは期待できず、低調な試合によってJリーグ離れを招く恐れはないか? 欧州の「秋―春制」にすべきでは! 寝苦しい夜にツラツラ考えてみた。サッカー界全体で考えたい――。

日刊ゲンダイ:19/08/09 06:00
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/260013

写真https://c799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp/img/article/000/260/013/e6b1ca8d3b50aa799ae18e05af73d67620190808104715120.jpg

879 :名無しさん@恐縮です:2019/08/13(火) 08:31:07.52 ID:WJ7R+U0L0.net
12月の実行委員会に北九州の社長が来られなかったり西日本の飛行場も冬は割と頻繁に止まるところがある
広島なんか特に冬場は危険な空港として悪評高い

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