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【サッカー】冨安健洋、セリエAデビュー戦で大きな存在感…パス数と対人勝率はチームトップに

419 :名無しさん@恐縮です:2019/08/26(月) 09:48:42.53 ID:SflwTM440.net
>>403
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190825-00010017-goal-socc
ボローニャは攻撃時と守備時で選手の配置が異なる、いわゆる可変システムを採用している。
守備の局面では4-4-1-1または4-1-4-1で、いずれの場合も冨安は4バックの右端のポジションを取る。この点は通常のSBのタスクと変わらない。
違うのは攻撃時の振舞いだ。ビルドアップ時の配置は3-2-4-1。ここで冨安は2人のCBと並んで3バックを形成、
最終ラインでのパス回しとそこからのビルドアップに積極的に関与する。状況が許せば最終ラインを離れて中盤とほぼ同じ高さまで進出するが、
その際にはライン際ではなく1列内側に入ったレーンにポジションを取って、ボールを奪われた後の被カウンターに備えることが求められている。
これは、バイエルンとマンチェスター・シティでペップ・グアルディオラ監督が採用している「偽サイドバック」と同じメカニズムだ。

 ボローニャの戦術コーチを務めるレナート・バルディは、この起用法についてこう説明してくれた。

「彼はDF陣の中で最もスピードがあり、しかも持久力でもトップクラス。体格も含めてフィジカル能力が傑出している。
さらに左右両足のパスワーク、リスクを取って局面を前に進めるパスを出す度胸も持っている。
このクオリティを我々のゲームモデルの中で最大限に引き出そうとするならば、
単純にセンターバックとして起用するよりも、もっと別の起用法があるのではないかと私たちは考えた」
 
 つまり、この「偽SB」は、冨安の持つ特徴に合わせていわば「オーダーメイド」されたポジションであり役割だということ。言い換えれば、ボローニャはそれだけ冨安を重要な戦力として計算し、大きな期待をかけているということである。

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