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【テレビ】さんま&マツコが感動!高須院長も絶賛!アリやミツバチが身を切って若い世代を守る姿に感嘆の声続々

1 :フォーエバー ★:2019/11/07(木) 21:04:37.18 ID:j1qSBEsx9.net
11月6日に放送された「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)で、長年の研究でわかった新事実を紹介する企画“狭いけど深い!筋金入りホンマでっか!?”がスタート。さまざまな分野のスペシャリストが最新の研究成果や発明品を紹介し、スタジオのみならずSNS上にも感嘆の声が続いた。

見る角度でまったく異なる形に見える現象“変身立体”を発見した錯視一筋41年・杉原厚吉氏、肘関節運動の性差といった視点から人物の描き分けなどを美大で指導している解剖学一筋31年・桜木晃彦氏、コーヒー豆の酸化や発がん性物質の生成を防ぐ特殊な焙煎技術を開発した破壊工学一筋50年・廣瀬幸雄氏など、人生をその道に捧げたトップ研究者たちが登場。

なかでも、働きアリの3割はほとんど働かないという通説を覆したアリ一筋27年・長谷川英祐氏は、抗生物質の含まれた唾液で舐めないと卵が20分程で腐ってしまうことに加え、働かないとされていたアリが実は卵の世話に疲れたアリの交代要員だったという発見を紹介。さらに、若いアリを生き長らえさせるために年老いたアリが餌探しなどの危険な仕事を率先して行うことも発見し、「無駄がない世界ってのはうまくいかないんですよ」と締めくくって、明石家さんまらを感心させた。

ほか、ハチ一筋45年・小野正人氏は自身が発見した、ニホンミツバチがオオスズメバチを取り囲み、筋肉を震わせて発熱させて敵を蒸し殺す“熱殺蜂球”形成行動を紹介。死に到る上限温度が45度のオオスズメバチに対し、ニホンミツバチが50度近くまで生存できることを利用した戦法だが、寿命も縮めてしまうため、次に蜂球を作って戦う際はすでに寿命を縮めてしまったミツバチがより危険な中心部へ突撃することまで判明しているという。熱殺蜂球を作るまでのVTRでは、老いたミツバチが先陣を切り、オオスズメバチに噛み殺されながらも匂いを発して敵の侵入を知らせているとの解説があり、さんまとマツコデラックスは「あいつ、かっこいいな!最初のヤツ」「うーわ、すっげぇ自己犠牲!」「かっこええな!」と感動の声を上げた。

SNS上でも「自然の摂理ってすごい!」「やべぇ、泣ける」「人間社会のおかしさを自然に学ぶとか…」といったコメントが続き、高須クリニック院長の高須克弥氏までもがTwitterで「蜜蜂は群を守るためにスズメバチを攻撃するとき年寄りの蜂が特攻して犠牲として咬み殺されるんだって。さんまさんのホンマでっかでいま見た。立派なもんだ。蜜蜂に憧れちゃう。なう。」と投稿し、いっそうの注目を集めた。

次回の「ホンマでっか!?TV」は11月13日(水)夜9:00より放送。くっきー!、ファーストサマーウイカが出演し、ウイカの作った料理をくっきー!がアレンジした“フランス風ぶり大根”をふるまう予定。(ザテレビジョン)

11/7(木) 19:59配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191107-00211574-the_tv-ent

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