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【サッカー】U-23日本代表、森保一監督は問題だらけ。攻撃の意図も修正力も皆無、勝てないのは当たり前【AFC U-23選手権】

2 :砂漠のマスカレード ★:2020/01/13(月) 07:18:27.49 ID:HYTJ7D+Y9.net
ここまで見てわかるように、森保ジャパンには攻撃の形がまったくと言っていいほど存在しない。
選手の特長を引き出し、相手を攻略することこそ戦術であるが、森保監督の場合は選手個人に任せているだけのサッカーだ。
AFC U-23選手権で挙げた2得点はともに個人技から生まれたもの。結局は、選手のパフォーマンスに結果が左右されるだけの虚しいスタイルである。

もう一つ壊滅的なのが試合中の修正力だ。U-23シリア代表戦でも攻撃陣が停滞する時間帯があったが、ピッチ内で何か変化が起きたわけではなく、選手一人ひとりが混乱しているようにも思えた。
監督は、ただ交代策を考えたりするだけでは成り立たない。試合を冷静に分析し、そこにどう手を加え変化させていくかが重要だ。良い監督こそ、そのあたりの判断は的確である。

試合中の修正力といえば、元ユベントス指揮官のマッシミリアーノ・アッレグリ氏はピカイチであった。細かな部分まで目を凝らし、微妙な調整を繰り返すことで最終的には完璧なチームへと変貌させることができる。

ボスニア・ヘルツェゴビナ代表のMFミラレム・ピャニッチはかつて「監督は色々と指導して適切に修正を施してくれた。僕はそのおかげでもっと上達できた」と話していたことがある。
試合中の修正力は、ピッチ内で戦う選手にヒントを与える意味でも重要だ。ピャニッチが話す通り、それが個人への成長にも繋がるのだ。

だが、森保監督にはそれがない。だからピッチ内で選手は困惑する。選手が自分でどう攻略すべきかを、プレー中に考えなければならない。だが、たった一人の選手の考えが全員に伝わるはずもない。
なので、試合の流れは変わらないままだ。U-23シリア代表戦でも、前後半で何か大きく変わっただろうか。一体、森保監督は何をメモしているのか。攻撃の形がなく、修正力もない。勝てないのは当たり前だ。

やはり森保監督の下で東京五輪を戦うのは厳しい。これではメダルどころか決勝トーナメント進出を果たすのに苦労するだろう。日本サッカー協会(JFA)の決断も、重要となってきそうだ。

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