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【音楽】深夜アニメで松浦亜弥「桃色片想い」カバー話題 沸き起こる実力派ソロアイドル待望論

1 :muffin ★:2020/01/20(月) 12:23:18 ID:vxGBHxax9.net
https://www.oricon.co.jp/special/54199/
2020-01-20

先日、松浦亜弥の代表曲「桃色片想い」がTwitterで突如、トレンド入りした。きっかけは、今月10日からスタートした深夜アニメ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(TBS系)のエンディングテーマとして、主人公・えりぴよの声優、ファイルーズあいのカバー曲が放送されたから。令和も2年目に突入した今、なぜ“あやや”なのか。「松浦亜弥伝説」が色褪せない理由、そしてその背後にある「本格派ソロアイドル待望論」とは。

中略
さらにハロプロを卒業した2009年前後からはアーティスト路線にも挑戦。以前より山下達郎・竹内まりや夫妻、さだまさしなどから“ヴォーカリスト”としての歌唱力の評価も得ていた。そんな大物歌手からの楽曲提供はもちろんのこと、「直接電話や手紙でオファーした」と言う稲垣潤一のデュエットカバーアルバムに参加したり、他にもハロプロ以外の期間限定ユニット企画に参加したりと同業者からの支持が伺える。2011年8月に子宮内膜症を告白し、その後は芸能活動をセーブして体調の回復に努めていたが、そこでより歌をメインとした活動に注力したことで、結果的に歌手・松浦亜弥としての認知度も高まったのではないだろうか。

ただ、同時にアイドルシーンはモーニング娘。のハロプロ勢からAKB48系へと移行し、単なるグループアイドル人気から一歩踏み込んだ「会えるアイドル」人気となる。ファンたちも多くのメンバーの中から“推し”を決めて応援するようになり、ともにスターダムへとのし上がっていくかのような、いわば物語性に重きをおいた“成長実感型”のアイドル人気が爆発。今ではすっかり“推し”のスタイルも定着し、ついに先述の『推しが武道館〜』といったアニメが放映されるまでに至った。

しかし、“推し”文化が一般化するにつれ、揺り戻しや反動があるのも世の常。共感しながら応援できる身近なアイドル人気が落ち着く一方、アイドルとしての絶対条件を高水準でクリアしていた“かつてのアイドル”=ファンから遠い孤高の存在=松浦亜弥への憧憬が、ここにきて復活しつつある。

「あややって実はすごかったのでは?」といった声が頻出するようになり、グループに属さず一人で堂々とステージに立っていた彼女を懐古するユーザーがSNSや動画サイトに集結。「あややをソロにしたつんくさん天才」、「実力・ルックス・人気全てを兼ね備えている」などのコメントは絶えず、令和時代となった今、ついに「平成最後のソロアイドル」の“称号”が与えられた(松浦亜弥以降、本格的ソロアイドルは出現していない)。

中略
数々の個性と戦略を担ったアイドルたちに彩られた平成が終わり、時代は令和となった。今後はルックス、歌唱力、ダンスなど総合力が問われる「プロのソロアイドル」がいかに貴重であるかが再認識され、アイドルの原点回帰を望む声が強まる可能性もある。今年、果たして絶対的な実力を持つ“カリスマソロアイドル”が誕生するのかどうか気になるところだが、現時点で“最後”ともいえる絶対的ソロアイドル・松浦亜弥“自身”の復活を期待してしまうのは、野暮というものだろうか。

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