【在日】水原希子が恋愛を語る「相手がアホだとわかるのに時間かかる」

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水原希子が、2月25日放送の『チマタの噺』（テレビ東京系）で、自身の恋愛について語った。

「あんまりモテないんです。人並みに恋愛はしてきてますけど」と語り、笑福亭鶴瓶から「恋愛は大事やで。女を磨くんや。でも、いい人とやらなあかんで。アホはあかん」とアドバイスを受けた。

　その言葉に水原は「あー」と思い当たる男性がおり、「アホってわかるのに時間かかる。いいところもあるんだよ～とか思っちゃうんで」とぶっちゃけた。

　鶴瓶から「自分が（相手を）変えようと思ったことは？」と聞かれると、「あります。やったことありますけど、無理ですね。人を変えられない」とキッパリ語っていた。

　父はアメリカ人だが、顔は「あまり似てない」という。神戸で育ち、アメリカンスクールに1年通って地元の中学に行ったが、「英語しゃべって」と周りから言われるのが苦痛だったようだ。本人はしゃべりたくなかったため「apple」と単語で返していた話で鶴瓶を笑わせていた。

　水原の母は韓国人のため、「お母さんは何語しゃべるの？」と質問されると、「日本語です。大学がアメリカだったので、英会話教師もやっていたし、フライトアテンダントもやっていたので英語もできます」とコメント。

　母は若い頃の自分の写真を見せて、「ママ、このとき、やせててキレイだった～！」と自慢してくるという。今の母はお腹が出ているため、水原は「自分も一緒の現象が起きるんじゃないか」と心配していた。

　自身はダイエットのため水泳をしており、「肉を食べるのも、お鍋にして油を落としてから」とこだわりを語っていた。
　
　ドラマ『ブラを捨て旅に出よう～水原希子の世界一周ひとり旅～』（Hulu）出演の水原。飾らずざっくばらんに話して、気さくな一面を見せていた
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