【芸能】雨宮塔子、フランスでも「買い走り」現象が…トイレ紙、パスタも棚から無くなる

砂漠のマスカレード ★

フランス在住のフリーアナウンサー雨宮塔子が１６日、フジテレビ系「バイキング」で、新型コロナの感染が拡大しているフランスの様子を明かし、「自粛という意識がでているのは凄く特別なことだと思う、フランスでは」と語った。

欧州でも感染が拡大している新型コロナだが、フランスでは１５日午前０時からスーパーや薬局などをのぞき、レストランなど商業施設は一斉に閉鎖されたという。

雨宮は「いつもは日曜の午前中はゆっくり休んでいる人が多いが、スーパーに行ってみたら買い走りが多かった」と日本同様、食料などを買い求める人が殺到したという。「レジは通常の３倍ぐらい並んで、トイレットペーパーやパスタみたいな常備食みたいなものは、わりと（売り場から）空っぽになってました」。

マスクをしている人も「一週間前までは全然いなかった。病人以外はマスクはしないので、普段」というが、最近では「マスクを持っていない人がマフラーやネックウォーマーを鼻の上まで持って行ってマスク代わりに…」と町の様子を明かした。

また「ビズ」と呼ばれる頬と頬を寄せ合う挨拶や握手についても「この４日前までは握手を求められそうになると断り切れなかったが、２日ぐらい前からはお互いにやめておこうねとなっている」とも語り「自粛というか、控えようという意識が出てきているのは、すごく特別なことだと思う、フランスでは」とフランスでもナーバスになっていることに驚きの声を上げていた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200316-00000050-dal-ent
3/16(月) 13:10配信