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【アニメ】ガンプラ40年史 開発者が一番苦労した作品と思い入れのあるMSは? [muffin★]

1 :muffin ★:2020/06/29(月) 14:51:10.40 ID:sog5+jIQ9.net
https://dot.asahi.com/wa/2020062600019.html?page=1
2020.6.29

アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズのプラモデル、“ガンプラ”がこの世に誕生してから7月でちょうど40年。一部の熱心なファンのリクエストから1980年7月の発売、その3年後にはアニメの世界観をさらに「リアル」な方向に特化させ追求する「MSV(モビルスーツバリエーション)」のシリーズもスタートし、ブームとなった。常に進化を続けるガンプラの歴史と転換点を、当時から“当事者”であり続ける名人に語ってもらった。

ガンダム放送10周年前後が、ひとつの節目だったと振り返るのは、バンダイスピリッツホビー事業部シニアアドバイザーの川口克己さん(58)。当時、模型誌や児童コミック誌などで、プロモデラーとしてガンプラの作例を次々に披露し、時には「川口名人」と呼ばれることもあった人物だ。

「その後、ファミコンブームをはじめ、子供たちが興味をもつ選択肢も増え、最初のブームのファンたちも、プラモデルの趣味から離れていったりしました。そうしたなかで、誰もが簡単に作れて、完成までにそれほどストレスがかからないものをという発想から、初めから色分けされたパーツのシステムインジェクション(多色成形)やイロプラ、接着剤を使わなくてもいいスナップフィットなど、商品づくりの意識が変わっていきました」

新たな低年齢層のファン獲得のために、頭身バランスをデフォルメさせた「SDガンダム」のシリーズが誕生、そして、前出のMSVとは違う、真のリメイクが90年に行われる。HG(ハイグレード)と銘打たれた、完成度の高いブランドが生まれ、ガンダム(現在は絶版)、ガンダムMk−II、Zガンダム、ZZガンダムの4種が当時の最新技術でリメイクされた。「これは、当時の技術力を製品として見せるプロダクツとしてのエポックとなったシリーズでした」

その前年に初のOVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)として発表された『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』のシリーズも、ガンプラの歴史の中で重要な転機となったという。

「実はここで、ザクやドム、ゴッグ、ジムなどの、最初のガンダムに登場したモビルスーツがリデザインされるんです。MSVの考え方の延長上に、イロプラや接着剤不要の技術をHGよりも安価で汎用的なシリーズに落とし込めた。技術的に突き詰めたHGと、汎用的なシリーズの0080が同時に展開できたこと。ここが大きかったかなと思います」

ガンプラ15周年にあたる95年には、「究極のガンプラを作る」というテーマのもと、現在まで200を超える製品が発売される一大シリーズ「MG(マスターグレード)」が発売された。「これまでガンプラを支えてきてくれ、大人になったファンに向け、模型として骨のあるもの、作りごたえのあるものをという考え方ですね」

続きはソースをご覧下さい

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