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【TBS日曜劇場】<半沢直樹>新章「銀行vs国家」へ 江口のりこ、柄本明、児嶋一哉が立ちはだかる [Egg★]

1 :Egg ★:2020/08/10(月) 06:30:32.93 ID:CAP_USER9.net
TBS日曜劇場『半沢直樹』が第4話で「銀行vs国家」の新章を迎え、新キャストたちが登場した。

前作と同じく、池井戸潤の『半沢直樹』シリーズから『ロスジェネの逆襲』と『銀翼のイカロス』(ダイヤモンド社/講談社文庫)を原作とした本作では、主人公の半沢直樹役で堺雅人が続投している。

第4話では、東京セントラル証券営業企画部部長・半沢直樹(堺雅人)が、IT企業・スパイラル社の買収をめぐり東京中央銀行との全面抗争で、黒幕である三笠副頭取(古田新太)と伊佐山部長(市川猿之助)に渾身の“倍返し”を叩きつけた。
その功績が認められ、半沢は営業第二部の次長として東京中央銀行本店に戻ったものの、すぐに中野渡頭取(北大路欣也)から直々に、帝国航空再建プロジェクトへの参加を言い渡される。

帝国航空は日本の空輸を担い、国を代表する大企業。だが、近年の経営状態は決して芳しくなく、労働組合やOBの力が強いため大胆な改革もままならず、もはや破綻寸前にまで陥っていた。
そして、その裏では暗躍する政治家や政府の思惑などが複雑に絡み合う、“国家”という大きな陰謀がうごめいていた。

また、第4話から、江口のりこ、筒井道隆、西田尚美、木場勝己、石黒賢、入江甚儀、児嶋一哉、段田安則、柄本明ら新キャストが登場を果たした。
江口が演じるのは、女性初の総理大臣として期待され、進政党の顔と呼び声の高い国土交通大臣・白井亜希子。帝国航空の再建をめぐって、“半沢潰し”の急先鋒として鋭く斬り込んでいく。

そして筒井が、白井大臣が立ち上げた再生組織、帝国航空再生タスクフォースのリーダー・乃原正太役を務める。やり手弁護士の乃原は、常に相手を小馬鹿にしたような高圧的な態度を取り、中野渡頭取に対しても脅しをかけるような人物だ。
また、西田が演じるのが、帝国航空のメインバンクである開発投資銀行の企業金融部次長・谷川幸代。“鉄の女”の異名を持ち、政府にも一目置かれている彼女は、半沢が作成した帝国航空再建案をめぐって激しく対立する。

そのほか、木場が破綻寸前の帝国航空の社長・神谷巌夫、石黒が財務部長・山久登、入江が本店に戻った半沢と帝国航空再建の案件をともにすすめる若手バンカー・田島春、児嶋が白井大臣の秘書・笠松茂樹に。
さらに、柄本が白井大臣を支援する進政党の大物議員・箕部啓治、段田が今回の再建プロジェクトに、東京中央銀行ニューヨーク支店から加わった紀本平八常務を演じる。

冷静沈着だが底が知れない紀本は、半沢の敵となるか味方となるか現時点ではまったく分からない。

8/10(月) 6:04配信 REALSOUND
https://news.yahoo.co.jp/articles/4b7741d770aa2e644625d3f30797e9c66718d628

写真
https://amd.c.yimg.jp/amd/20200810-00010006-realsound-000-1-view.jpg

2 :名無しさん@恐縮です:2020/08/10(月) 06:31:17.74 ID:d4Uh5/Pg0.net
しゃべり方が
まんま滝川クリステルだったな

3 :名無しさん@恐縮です:2020/08/10(月) 06:31:22.82 ID:6FuYTFLE0.net
【経済崩壊】新型コロナの死者数はインフルエンザの3分の1、規制強化は妥当なのか? 2020/08/02 【疑問?】

第2波が到来しているといわれている。新型コロナだ。東京の感染者は毎日200人を超え、7月31日に初めて400人を超えた。この流れが大阪、名古屋、福岡へと伝播、全国的に感染者数が拡大している。

本来は感染が終息したのちに実施するはずだったGoToキャンペーンは7月22日にスタート。しかし、東京は感染源として土壇場で対象から外れた。
こうしたドタバタの試行錯誤はしばらく続くだろう。
ここでもう一度、データをもとに冷静に日本の立ち位置を検証したい。広がりつつある規制強化の動きは本当に正しいのか。

 話を単純にするため、G7での死者数を比較する。新型コロナウイルスによる人口100万人当たりの累計死者数推移を確認した。データは、英オックスフォード大学が運営する「Our World in Data」のものを使った。
7月29日時点で、最も多いのがイギリスで675.8人。グラフの曲線を見ると、まだまだ予断を許さない状況が続いている。勢いを止められていないのがアメリカ。
450.9人と、このところ沈静化してきた462.8人のフランスを追い越すのも時間の問題だ。

 一方、感染爆発で医療崩壊が起きたイタリアは580.7人ながら収束に向かいつつあるようだ。これら4カ国では、いずれも人口100万人当たり400人以上が亡くなっている。
236.1人のカナダがざっくりとそれらの半分、108.9人のドイツがさらにその半分、という状況だ。
ヨーロッパの中では、かなりうまく抑え込めた感のあるドイツですら、100万人当たり100人以上も亡くなっているのが事実だ。


 日本はどうか。7.9人だ。日本だけでなく、アジアは全般に少ない。必ずしも、誇れる数字ではないという見方もある。実際、台湾が0.3人、タイが0.8人、シンガポールが4.6人と日本よりもさらに少ない。
しかし、思い出してほしい。日本は、世界に冠たる超高齢化社会だ。70歳以上の高齢者比率は、18.5%にものぼる。
一方、台湾が8.4%、タイが6.9%、シンガポールが7.0%にとどまっている。高齢者の致死率が高い新型コロナのリスクを考えれば、日本の値はアジアの中でも必ずしも悪いとはいえない。

厚生労働省の統計では、昨年の1月から7月までのインフルエンザによる日本の死者数は人口100万人当たり23.5人。今回の新型コロナの死者数の実に3.2倍だ。
「今のところ」「結果的に」ではあるが、 新型コロナウイルスの死亡リスクはインフルエンザよりも小さい。

 当初は、ウイルスの正体も不明でリスクも測り兼ねたが、徐々にリスクの中身が明らかになってきた。リスクの把握と状況の変化に応じた適度で冷静な対策が必要だ。
事故死を恐れ車や旅客機の使用を禁止する国を知らない。事故の発生を抑えつつ活用していくのが正しい判断だ。羹に懲りて膾を吹いてはならない。

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