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【野球】セ・リーグ T4-3S[9/3] 木浪大山適時打初回2点!7回敵失で逆転・岩崎プロ初S阪神勝利 ヤクルトマクガフ無走者一塁に牽制し失点 [丁稚ですがφ★]
- 14 :名無しさん@恐縮です:2020/09/03(木) 21:25:00.79 ID:yMjRU8t/0.net
- 7回裏 2アウト1塁3塁 ヤクルト3-2 阪神
打者 近本
カウント1ボールから、1塁ランナーの陽川が2塁に盗塁
投手のマクガフは全くクイック投球せず、捕手も全く2塁に投げる姿勢も見せなかった。
盗塁後、投手のマクガフは捕手を見てるだけで、2塁ベース方向は全く見向きもしない。
その後、カウント2ボール1ストライクから、マクガフが誰もいない1塁にクイックで牽制球を投げる。
ボールが外野を転々としてる間に、2人のランナーが生還して、阪神が逆転。
@サンテレビ 解説 関本
「盗塁してる事に気付いてなかったんでしょうねぇ」
「珍しいプレーですね。でもこれ、ランナーいない所に投げても、ボークにならないんですね」
「考えられるのは、ランナーがセカンドに行くと、サインの番手が変わるという事があるんですよね。
ランナーがセカンドにいないと、単発でサイン出してるのが、ランナーがセカンドに行くと、2〜3個サイン出すんですけど、
キャッチャーがおそらく、『ランナーがセカンドに行ったよ』という事を、『だから番手変わるよ』っていうのを怠ったんだと思うんです。
で、何個かサイン出したうちの何番目かが牽制のサイン出したんだと思うんですね。
で、ピッチャーはセカンドに行ってると思ってないんで、牽制のサイン出たから牽制したっていう事だと思うんですよね」
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