【フォーブス長者番付】　１位カイリー・ジェンナー　２位カニエ・ウエスト　３位ロジャー・フェデラー [首都圏の虎★]

首都圏の虎 ★

世界的な経済誌フォーブス（Forbes）が9月2日（現地時間）、2020年の『THE WORLD’S HIGHEST-PAID CELEBRITIES 100』（世界のセレブ長者番付）を発表し、格闘技スポーツのトップとして、ボクシングWBC世界ヘビー級王者のタイソン・フューリー（31＝英国）が2020年は5700万米ドル（=約60億5000万円）の収益で、34位にランクインした。

フューリーは今年2月22日に米ラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナで行われた「WBC世界ヘビー級タイトルマッチ」にて、当時王者だったデオンテイ・ワイルダー（34＝米国）を7R TKOで下し、新王者に輝いた。この試合でフューリーは2600万米ドル（＝約27億6000万円）を稼ぎ出していた。

　MMA選手で唯一ランクインしたマクレガーは50億円を稼ぎ出した。17年のボクシングマッチの会見、メイウェザーと乱闘寸前のマクレガー（右）（写真＝getty)

　MMAで唯一ランクインしたのは、UFC同時2階級制覇を達成したコナー・マクレガー（32＝アイルランド）。収益4800万米ドル（=約50億5000万円）で53位だった。

　マクレガーは今年1月にドナルド・セローニ（36＝米国）と対戦し、僅か40秒の秒殺勝利。この試合で、3200万米ドル（＝約34億円）を稼ぎ出した。また、マクレガーは、リーボック、EAスポーツ、ウィン・リゾーツなどからスポンサー収入を手にしている。

　ランキングTOP3は、ファッションモデル・女優のカイリー・ジェンナー（米国）が1位（5億9000万米ドル＝約624億円）、ミュージシャンのカニエ・ウエスト（米国）が2位（1億7000万米ドル＝約180億6000万円）、男子プロテニスのロジャー・フェデラー（スイス）が3位（1億630万米ドル＝約113億円）だった。

　なお、日本人では、女子プロテニスの大阪なおみ（22）が90位（3740万米ドル＝約40億円）にランクインしている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/71d9352ff01704d8f2c097614f961f000c300f42

【フォーブス長者番付】 １位カイリー・ジェンナー ２位カニエ・ウエスト ３位ロジャー・フェデラー [首都圏の虎★]

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