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松田聖子の上をいく安藤優子「2度の略奪婚でも潰れない」豪胆ぶり [首都圏の虎★]
- 1 :首都圏の虎 ★:2020/09/08(火) 16:05:38.50 ID:CAP_USER9.net
- 略
降板後はテレビの仕事から離れて上智大学に復学するというが、もともとはフジテレビから声がかかり、学生生活を続けながら‘87年10月『FNNスーパータイム』のキャスターに就任。そこに持ち上がったのが、妻子ある男性との不倫騒動だった。
相手は14歳年上の大手広告代理店の営業部長。安藤さんはゴルフ仲間と言い張ったが、男性は17年連れ添った妻と離婚。不倫発覚から2年後、二人は正式に婚姻届を出す。
略奪愛だったが、長続きはしなかった。そして離婚……。
だが、それで終わらなかった。
‘96年6月に再びの不倫愛が報じられる。女性週刊誌に安藤さんの自宅マンションに通う男性がスクープされる。
安藤さんは自宅に男性を残したまま仕事場に向かう。翌日、そのマンションから彼女と仲良く出かける男性の着ていた服が、前日と違うことまで細かく書かれてしまう。
ということは、男性の着替えが安藤さんのマンションにあるということで、半同棲だと伝えられた。その男性がフジテレビのプロデューサーだった。
男性にも妻子がいた。プロデューサーは
「彼女とはもう10年来の付き合い。仲はいいですよ。僕は、彼女の何人もいる友達の輪の中の一人ですよ。他にも出入りしている人はいますから」
と、女性週刊誌記者の直撃に答えた。安藤さんも「よき理解者と言うか兄妹以上っていう関係ですかね」と、けむりに巻いた。
男性は安藤さんが出演していたフジテレビ系『FNNスーパータイム』のディレクターで、のちの『ニュースJAPAN』チーフプロデューサー。その言い訳が通るとは思えないが、2度目と言うこともあって「またか」と言う雰囲気があった。
降板という話にならなかったのは各局の夕方のニュース戦争の中で、いちばん視聴率を稼いでいたからだったのだろう。ところが、この不倫騒動はまだ続くことになる。
6年後の‘02年に安藤さん名義の個人事務所マンションに男性の姿が見かけられるようになり、写真週刊誌にスクープされる。プロデューサーは報道局幹部に昇進していて、二人の仲は局内でも知る人ぞ知るという関係になっていた。
‘06年ごろには安藤さんが1億2千万円の豪華マンションを購入。相手の男性は正式に離婚し、安藤さんが正式な妻になる。2度目の「略奪婚」だ。
婚姻届けが提出されたのは‘06年12月26日だった。その喜びを彼女は
「入籍を一つのけじめとして、これからもニュース報道に力を尽くして参りたいと心に誓っております」
と発表。70歳までキャスターを続けたいと体力作りまでしていた安藤さん。『グッディ』の後も、次の番組はすでに決まっているのかもしれないな。だって不倫スキャンダルでも彼女は潰れなかったんだから、そう簡単にテレビから消えるワケはないだろうね……。
文:石川敏男(芸能レポーター)
‘46年生まれ、東京都出身。松竹宣伝部→女性誌記者→芸能レポーターという異色の経歴の持ち主。『ザ・ワイド』『情報ライブ ミヤネ屋』(ともに日本テレビ系)などで活躍後、現在は『めんたいワイド』(福岡放送)、『す・またん』(読売テレビ)、ラジオは福井放送、ラジオ関西、レインボータウンFMにレギュラー出演中
https://news.yahoo.co.jp/articles/e83be225df7847d24e4f3e24f9a01c3e2c1e769f
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