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【桂春蝶】教育者が「死んだほうがいい」とは… エスカレートする「日本的リベラル」の危険思想は恐ろしい [首都圏の虎★]
- 1 :首都圏の虎 ★:2020/09/10(木) 07:30:16 ID:CAP_USER9.net
- 【桂春蝶の蝶々発止。】
政治学者で京都精華大学の専任講師、白井聡氏が、シンガー・ソングライター、松任谷由実さんを「早く死んだほうがいい」とSNSで罵倒した問題がありました。私は「日本的リベラルの限界」を感じました。
ユーミンさんは、安倍晋三首相の辞任表明について、「テレビでちょうど(会見を)見ていて泣いちゃった。切なくて」と発言しただけです。
それに対し、白井氏は「(旧姓の)荒井由実のまま夭折(ようせつ=若くして死ぬこと)すべきだったね。本当に、醜態をさらすより、早く死んだほうがいいと思いますよ。ご本人の名誉のために」と投稿した。
当人は反省しているようですが、教育者が「夭折すべきだった」「死んだほうがいい」という言葉を発信したのです。世も末ですな。
安倍長期政権はリベラルにとって、実は花の季節でした。彼らが推す野党は連戦連敗ですが、それはどうでもいい。そもそも彼らに政策的代案なんてないし、日本をこうしたいという理想もない。ただ毎日、安倍首相を「モリカケ」「サクラ」などで攻撃ができればよかった。
そんな方々がワーワー騒ぐから、サイレントマジョリティーは日本的リベラルに冷ややかになり、選挙で負け続けた。安倍首相と自民党を支えたのは、白井氏のような人たちだったわけです。
日本的リベラルの方々は、周囲にウケ続けなければなりません。ですから発信は倍々ゲームでエスカレートする。ユーミンさんにまで常軌を逸した発言をする。敵視する人間の友人にまで「死ね」と考えるのは、言葉は悪いですが、オウム真理教の麻原彰晃や、ナチスドイツのヒトラーと同じではありませんか?
私が「日本的リベラルの限界」と申し上げたのは、彼らが戦争を起こしかねないほどの危険思想にまでエスカレートしていることなのです。
私は、安倍晋三シンパではないし、自民党推しでもない。政権与党には反省すべき点が多いし、おかしい政策も多々あると思います。
ただ、日本的リベラルは「恐ろしい集団」だと本気で思います。極めて無礼で不寛容で、危険な思想の持ち主であることに警鐘を鳴らし続けています。それだけです。
国連児童基金(ユニセフ)が先週、先進・新興国38カ国に住む「子供の幸福度」を調査した報告書を公表したところ、日本の子供は「精神的な幸福度」が37位でした。
学校のいじめや家庭内の不和などが理由と報じていましたが、私はマスコミも含めた「日本的リベラル」が毎日、「この国と政治は最悪である」と言い続けていることが、子供の心を不幸にしていると思うのです。
こんなええ国、他にありますか? 他国は日本よりあかんとこが多いけど、自分の国に誇りを持っている…それだけの差でしょ? まあ言うても、「日本死ね」が流行語になる国やもん。そら、大学講師も○○死ねとか言うわな(苦笑)。
https://news.yahoo.co.jp/articles/134afb3b21e435f354c7efb088adb211e71e26d8
- 376 :名無しさん@恐縮です:2020/09/11(金) 19:07:50.22 ID:r7wynZrD0.net
- Twitter消して逃亡してくれて清々した
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