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【野球】高校No.1投手が慶応不合格 プロ志望表明でドラフトに異変 [首都圏の虎★]

1 :首都圏の虎 ★:2020/10/16(金) 07:13:57.37 ID:CAP_USER9.net
 10月26日のプロ野球「ドラフト会議」を前に各球団が揺れている。大学進学確実と見られていた高校ナンバーワン投手が、突如として“ドラフトの目玉”に躍り出たからだ。

愛知・中京大中京の高橋宏斗が慶応大学環境情報学部のAO入試に落ちた──。そのニュースが駆け巡ったのは、合格発表のあった10月6日の夕刻だった。

 高橋といえば、昨秋の神宮大会優勝投手にして世代ナンバーワン評価の154キロ右腕。プロ志望を表明すればドラフト会議での競合は必至と目されていた。だが、早い段階から兄も通った慶応への進学が囁かれていた。

「(元巨人の)江川卓以来の衝撃です」。第一報を受け、驚きと動揺のコメントを残したのはある強豪校の監督だ。栃木・作新学院のエースとして1973年の春と夏の甲子園に出場した江川は、同年のドラフトで阪急から1位指名を受けたが拒否し、慶応の3学部を受験。ところがいずれも不合格となり、法政大へと進路を改めた経緯がある。

 江川は1978年の「空白の一日」によって巨人入りを果たすが、一連の混乱の端緒となったのが、「慶応受験失敗」だったという見方もできる。

他の有望球児も落ちた
 当時はAO入試が慶応にはなかったため、高橋のケースと比較することはできない。しかし、今回の件が「江川以上の衝撃」となったのは、一緒に受験した神奈川の超名門の遊撃手や、東北を代表する左腕までもが、同じく不合格となったからだ。前述の監督が続ける。

「知る限り、慶応の野球部から声がかかった8人のうち6人が不合格となった。他のふたりの合否は確認できていません」

 9か月も前から受験の準備をしてきたという高橋にしてみれば、青天の霹靂だったに違いない。高橋は記者会見を開き、一転してプロ志望届を提出することを明かした。

 新型コロナウイルスの影響で、今年はプロ志望届の提出期間が例年より長く設けられた。また慶応も面接試験がなくなり合格発表が早まった。その結果、不合格後の志望届提出が可能となり、奇しくも「慶応の滑り止めでプロ入り」という形になった。高橋は言った。

「落ち込んでいても何も変わらない。しっかり次の目標に向かいたい。12球団どこでもOKです」

 プロ入りを希望しながら指名されずに進学・社会人入りを決めた球児は数多く見てきたが、その「逆」は前代未聞だ。

全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/eee4a2fe9a0a1f9bd12cd9153bdc787a85e94e7a
https://amd.c.yimg.jp/amd/20201016-00000008-pseven-000-1-view.jpg

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