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【テレビ】本居宣長の故郷・三重県で、白洲信哉が神と仏の関係性に目を向ける [幻の右★]

1 :幻の右 ★:2020/11/26(木) 15:45:12.09 ID:CAP_USER9.net
三重テレビ放送(MTV)で毎月第4土曜日夜9:00から放送される「祈り〜神と仏と」。第8話の11月28日(土)は文筆家の白洲信哉を迎え、「本居宣長のカミ〜神仏分離へ〜」をテーマに考える。

日本古来の神を祀る「神道」と、大陸より伝わった「仏教」。この2つの異なる信仰は、日本の国の成り立ちの中で互いに影響しあい「神仏習合(しんぶつしゅうごう)」という祈りの形を生んだ。番組では「神仏習合」について紐解きながら、日本人の信仰の歴史をたどる。

6世紀、日本に伝わった仏教が古くからある神への信仰と調和することで「神仏習合」という考え方を生んだ。国学者である本居宣長は、古来より続いてきた「神仏習合」の祈りを見つめ直し、古事記や万葉集を研究する中で、独自の考え方で神と仏を捉えていく。白洲は、本居宣長の故郷である三重県松阪市の「本居宣長記念館」を訪れ、江戸時代に本居宣長が捉えた神と仏の関係性に目を向ける。

また江戸時代の仏教はどのように布教されていったのか、寺はどのような存在であったのかに注目。江戸時代の信仰を考えながら、江戸から明治への時代の移り変わりで起こった「神と仏の分離」について考える。

ザテレビジョン
11/26(木) 15:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/53b8e84d9abf3266f1515706de1f270023eeefa4

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