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【野球】桑田真澄氏が巨人コーチ就任 原監督との“恩讐”越え入閣の仰天人事 [砂漠のマスカレード★]

1 :砂漠のマスカレード ★:2021/01/12(火) 15:20:48.10 ID:CAP_USER9.net
 巨人のサプライズ人事には、「まさかだね」と多くのOBも仰天している。

 近日中にも正式発表される、桑田真澄氏(52)の入閣。ポストは最終調整中だが、今季から投手部門のコーチとして選手の指導にあたる。08年の現役引退後、15年ぶりの巨人復帰。就任の時期も時期なら、プロ野球でコーチを務めるのも初という異例の人事だが、OBなど巨人関係者がなにより驚いたのは、原辰徳監督(62)とは微妙な関係にあったからだ。

“盟友”清原和博逮捕にペラペラ 桑田真澄の言葉に拭えぬ違和感(2016年)

■首脳陣に一切相談せず“退団表明”

 桑田氏は2006年に巨人を退団する際、二軍戦の登板を前に球団の公式ホームページ上にあった自らのコラムで「お別れ」と題した記事をアップ。「ジャイアンツのユニホームでマウンドに立つのは、おそらく最後になるだろう」と記し、退団を示唆した。

 桑田氏はこの年、4月に600日ぶりとなる白星を挙げたものの、その後は故障もあって二軍での調整が続いた。そんな背景があっての“退団表明”。首脳陣にも球団にも一切の相談をしなかったため、原監督が「信じられない。順番が違う」と不快感を露にしたのも当然だった。

 しかも、二軍での最後の登板後には、報道陣に「3カ月も4カ月も(二軍で)スタンバイしていたが、(一軍から)声がかからない。戦力に入っていない、と判断した。必要とされるところで頑張るのがベスト。ボクはまだまだ元気です」と監督批判とも受け取れる発言をしながら他球団へのアピールを行なったことで、両者に根深い確執が生じたともっぱらだった。

 巨人のエースとしてチームの屋台骨を支えていた全盛期には、FAによる大リーグ挑戦を口にして、当時の渡辺恒雄オーナー(現・読売新聞グループ本社代表取締役主筆)の逆鱗に触れたこともあった。

 通算173勝を挙げた元大エースながら、引退後に一度も指導者として巨人から声がかからなかったのは、原監督、球団、本社との微妙な関係があるからだとされてきたのだ。

 しかし巨人は昨年の日本シリーズで、ソフトバンクに2年連続の4連敗という屈辱を味わった。悲願の日本一奪回には、根本からチームを改革する必要があるというのが原監督と球団の共通認識だ。恩讐を越え、球界屈指の理論派とされる桑田氏がチーム再建の一翼を担うことになった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cb11895ade48830fdfde2b6ab05c8c209cb923cb
1/12(火) 12:25配信

39 :名無しさん@恐縮です:2021/01/16(土) 07:20:40.10 ID:Vd+STKs70.net
>>10
ボディビルの日本チャンピオンが若手の筋トレを指導するそうなので、数年後に期待
ソフトバンクの育成とかはウエイトトレーニングを強制されて、
ノルマの体重に達しないとクビとか

総レス数 39
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