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【芸能】フワちゃんのテレビ出演増の背景にある「業界の思惑」とちょっと不快な理由 [muffin★]

1 :muffin ★:2021/02/04(木) 12:58:59.85 ID:CAP_USER9.net
https://www.jprime.jp/articles/-/19985
2021/2/4

いまやテレビで見ない日はないくらい売れているフワちゃん(27)。だが、苦手だから見たくないという人も多いだろう。実際、そんなに面白くはない。面白ければ、芸人時代に売れていたはずだ。

彼女は芸人として芽が出ず、ユーチューバーとしてブレイク。その得体の知れないキャラと、そこを活かした奇抜なパフォーマンスでのしあがった。その背景には、忖度やらお約束やらに縛られ、バラエティーが予定調和化している事情がある。彼女はその「タメ口」に象徴される芸風で、予定調和を崩し、今のバラエティーにはない笑いをもたらすのだ。実際「タメ口」について本人は、ヤフーニュースのインタビューで、こんな説明をしている。

「あたしはついこの間まで素人だったから、テレビを見て『松ちゃん』とか『さんま』って言っていた。だから、やっぱりそこは律義な感じで呼び捨てにしたい」

変に業界っぽくなるより、素人感覚を大事にしたいというわけだ。ただ、芸能人をテレビで見ているときと、自分も芸能人として現実に会話しているときとでは、まったく別の話である。しかも、彼女の場合、自分のことは「ちゃん」づけで呼ばせるのだから、無礼以外の何ものでもない。

とはいえ、こういう芸風は意外と大物たちにもウケる。例えば、同じように「タメ口」で売れたヒロミがそうだ。彼は若いころ、ビートたけしをタケちゃん、タモリをタモさんと呼び、その懐に飛び込むことで出番を増やし、自分の格も上げていった。

なぜ、これが成功するかというと、大物たちも案外、懐に飛び込まれることを喜ぶからだ。かつて、若者に支持されて世に出た人は、若者文化から浮くことを怖がったりする。新たな人気者と仲よくすることで、若者にも好かれたいのである。まして今は、テレビ自体が斜陽化している。業界全体としても、ユーチューバー出身の彼女を出すことで、ネット支持層も取り込めるのではという、せこくも切実な思惑があるわけだ。

おそらく彼女は、そのあたりのこともわかったうえで、あえて傍若無人に振る舞っている。いわば「若気のいたり」を武器にしているのだ。ある程度の年齢なら、誰しも覚えがある「若気のいたり」の恥ずかしさ。それをむき出しにしていることが、人によっては不快でたまらない。これは老害ならぬ“若害”である。
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