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【芸能】 いとうまい子「アイドルだった私が遺伝子の研究者になるなんて」 [朝一から閉店までφ★]
- 1 :朝一から閉店までφ ★:2021/02/26(金) 06:41:12.37 ID:CAP_USER9.net
- 2021年02月25日
いとうまい子「アイドルだった私が遺伝子の研究者になるなんて」
45歳から手に入れたのは壮大な趣味
いとうまい子 女優、タレント
芸歴37年、女優・タレント活動を続けながら、大学院へ通う学生生活を送っている、いとうまい子さん。45歳で大学進学を決意した経緯と、現在の日々について聞いてみると――(構成=内山靖子 写真提供=いとうさん)
https://fujinkoron.jp/articles/-/3292
夫の言葉に背中を押されて
芸能生活25周年を迎えたころ、社会に対して何か恩返しがしたいと思うようになりました。18歳でデビューして以来、この世界で仕事を続けることができたのも、長年、私を支えてきてくれたスタッフや仕事関係者、ファンのおかげ。周囲の方々に、何らかの形でお返しをしたかったのです。
でも、高校を卒業してすぐに芸能界に入った私は、恩返しの術を何も持っていなかった。そこで、まずは大学に入ってさまざまな知識を身につけ、自分にできることは何かを考えてみたいなと思って。
とはいえ、ドラマやバラエティ番組の仕事をしながら大学に通うのは時間的にかなり厳しい……。なかなか踏ん切りがつかないまま過ごしていたところ、愛犬の散歩を通じて知り合った男性と44歳のときに結婚することになりました。
「実は大学に行ってみたいんだよね」と、何の気なしに相談したら、意外とあっさり「いいんじゃない。やりたいことをやったらいいと思うよ」と。その言葉に背中を押されて、ほんとうに気軽な気持ちで大学受験を決めたのです。
せっかく大学に行くなら予防医学の勉強をしたいと考えました。以前、文部科学省が行っていた医療関係のプロジェクトを推進するビデオに出演したことがあり、予防医学の大切さを知って興味を持っていたのです。
コロナ禍の今でこそ、手洗い、うがいなど予防を意識した生活をしていますけど、それまでは、「病気になったら、病院に行って治してもらえばいい」と考えている方のほうが多かったと思います。でも、日ごろからもっと「予防」を意識していれば、病院のお世話にならずに、健康で幸せな生活が送れるはず。
そんな予防医学の大切さを世の中に伝える勉強ができる大学はないだろうかと調べたところ、早稲田大学人間科学部の健康福祉科学科で学べるとわかり、eスクール(通信教育課程)を受験することにしたのです。パソコンを使いオンデマンドで授業が受けられるeスクールならば、毎日通学する必要もないので、仕事をしながらでも勉強ができますから。
「芸能人はすぐやめる」という教授には
https://fujinkoron.jp/articles/-/3292?page=2
想定外の状況の中で
https://fujinkoron.jp/articles/-/3292?page=3
さらに勉強するために
https://fujinkoron.jp/articles/-/3292?page=4
今は博士課程で若返り遺伝子を研究
https://fujinkoron.jp/articles/-/3292?page=5
恩返しができるように
https://fujinkoron.jp/articles/-/3292?page=6
いとうまい子
女優、タレント
1964年愛知県生まれ。82年にミスマガジンコンテストの初代グランプリを受賞し、83年にアイドルとしてデビュー。2010年、早稲田大学人間科学部に入学。大学院に進み修士課程を修了後、現在は博士課程に在籍し、東京大学と共同で老化学を研究中
- 295 :名無しさん@恐縮です:2021/03/01(月) 08:38:22.59 ID:8jng0ElP0.net
- 自分の赤ちゃん産めずに死にそうなのに遺伝子の研究ってブラックジョークかよとおもたら人違いでした
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