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【RIZIN】皇治と1回戦で“拳で語り合う”梅野源治「口ではどうにもならない世界がリングの上にはある。そこは分からせてやりたい」 [砂漠のマスカレード★]

1 :砂漠のマスカレード ★:2021/06/15(火) 20:16:47.03 ID:CAP_USER9.net
 2021年6月27日(日)大阪・丸善インテックアリーナ『RIZIN.29』で行われる「BODYMAKER presents RIZIN KICK ワンナイトトーナメント」の1回戦で皇治(TEAM ONE)と対戦する梅野源治(PHOENIX)が、15日(火)都内所属ジムにて公開練習を行った。

 まず、通常のキックありのミット打ちを見せた梅野は、得意の左ミドルキック、前蹴り、右ストレートをこれまでよりも遠い距離からミットに打ち込んだ。続いて元RISEバンタム級王者で元プロボクサーの久保賢司とパンチのみのミット打ちを行い、ムエタイの後ろ重心(アップライト)の構えではなく、前重心(クラウチング)でなおかつ梅野には珍しくステップワークを使ってワンツー、左フックを放った。

「皇治選手はけっこう前へ詰めて来ると思うので、近い距離でも対応できるし、僕の方がリーチがあるので遠い距離でも戦える。両方の距離感を意識してやっています。ムエタイだと足をバタバタ動かすとポイントが取りづらいですが、RIZINのキックルールに関してはよりアグレッシブに、相手の攻撃をもらわないように意識して。採点基準の違いがあると思うので、その分、足(ステップ)を使おうと。そこは意識しています」と、今回のトーナメント用にスタイルを作り上げてきたとする。

「1日2試合ということで、どんなタイプが来てもいいように対処の方法をPHOENIXジムのタイ人トレーナー、久保賢司さん、久保優太選手…いろいろな方にお付き合いいただいて対策を練れたので、かなりよく仕上がっているんじゃないかなと思います」と、仕上がりに自信をのぞかせる。

 今回の試合に備え、久保兄弟を始め多くの優秀なK-1ファイターを育てた矢口哲雄トレーナー(PURGE TOKYO)にも師事を仰いだ。

「僕は今までムエタイルールでどう強くなるかにフォーカスして構えやスタイルを練習してきましたが、ムエタイとキックボクシングは別競技なんですよ。使っていい攻撃はほほ同じで、ヒジ打ちと首相撲があるくらいが違いだと思われていますが。かなり違いがあるんです。距離感に応じてキックボクシングではムエタイのこの技は打てないとか。そういった細かい部分を矢口トレーナー、久保兄弟、みんなと意見を合わせて作っています。今回の試合を見ていただければ、構えやパンチの打ち方が今までの僕とは違うことが分かるんじゃないかなと思います」

 当初は5月30日に行われる予定だったが、緊急事態宣言の影響によって約1カ月の延期となった同大会。梅野は「期間が伸びたことによって、よりRIZINのキックルールに適応する準備期間が増えてプラスに働いたんじゃないのかなって思います。だから結果としてはよかった。優勝できる可能性が上がったかと思います」と、かえってプラスになったと話した。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/81849b66a1e75acd2c106c39722c67a465f3da34
6/15(火) 19:39配信

49 :名無しさん@恐縮です:2021/06/18(金) 15:32:25.95 ID:Kb4F/BVh0.net
よく喋るのは梅野じゃんw

総レス数 49
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