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【サッカー】<本田佳祐>森保ジャパンに持論展開「監督交代はあり」田嶋会長には「代わりいない」 [Egg★]

230 :名無しさん@恐縮です:2021/10/11(月) 00:18:20.07 ID:TXpDZOOo0.net
色々ででくる

節穴のアディダス“推しメン”は、チームにとってマイナスでしかなく、重要な試合では“10番を外す”のがサッカーファンたちの合い言葉になっているほどだ。先にも述べたが、アディダスは莫大な投資を香川に行なっている。
南ア大会後に同じことが繰り返されるのを恐れて、これ以降、代表チームに強く干渉するようになる。それが今回のハリル解任へと繋がっていくのだ。

ザッケローニは2016年のブラジル大会で、アディダスの要望通り、10番の香川と心中して惨敗した。その後を受け継いだハビエル・アギーレは、八百長問題を引き起こしたことでもわかるように“カネで転ぶ”監督。
だからアディダスの意向に忖度してきた。香川が招集できない時は、『ヴィッセル神戸』の若手MFである森岡亮太(※現在はベルギーの『ワースラント=ベフェレン』所属)を10番に起用、同じアディダス契約選手で香川より能力を低い選手にすることで、香川の10番復帰をアシストしてきた。
アディダスにとって、サッカー日本代表は商品を売る“広告塔”に過ぎない。重要なのは“推しメン”がチームの顔であり続けることであって、最終予選を突破すれば、W杯本戦は「相手が強かった」と言い訳できる分、負けても構わないのだ。
アディダスに忠実というだけでアギーレを起用した結果、八百長問題によって途中解任となり、急遽、ハリルホジッチが就任する。自業自得であろう。
ただ、ハリルホジッチといえば、俊輔をメンバー登録から外しただけでなく、アディダスの不倶戴天の敵であるプーマの中山を当てつけのように起用したトルシエとそっくりの、エキセントリックなフランス人監督である。
嫌な予感は最初からしていたのだろう。就任直後からハリルの評判が矢鱈と悪かったのは、「香川を外した時点で解任する」というアディダスの意向が働いていた可能性は高い。ハリルホジッチはトルシエ同様、“チームの中心選手”を外し、“特別扱いの選手”を叩くことでチームを掌握したがる。その牙は、本田や岡崎慎司以上にアディダスの“推しメン”である香川に向く。当然、香川に忖度もしなければ“アディダス案件”も考慮しない。
これにJFA、特に西野等がやんわりと指摘してきたというが、この手のタイプは指摘されるほど敵愾心を募らせる。案の定、ハリルは過剰なまでに“アディダス枠”にブチギレてしまい、W杯で香川は起用しない可能性が強まった。
“香川外し”は、ハリルジャパン最高の試合となった最終予選のオーストラリア戦で実績を残している。謂わば、香川抜きでグループ予選突破してしまい、あの“悪夢”の日韓・南アが再現しそうな雲行きになってきたのだ。もうおわかりだろう。だからこその“解任”だったのだ。
後任と目されていた岡田が外れたのは、解任発表の1週間前に監督資格であるS級ライセンスを協会に返上していたことが原因だった。岡田は南アでアディダス“推しメン”の俊輔外しを実行した。後任に就けば、“香川縛り”の厳しい条件が突きつけられるのは間違いない。“逃げるは恥だが役に立つ”とばかりに即座に判断するあたり、流石は名将である。

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