【ドラマ】『ドクターX』視聴者離れが深刻…？ワンパターン展開に「もう飽きました」「マンネリ」 [Anonymous★]

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俳優の米倉涼子が主演のドラマ『ドクターＸ～外科医・大門未知子～』（テレビ朝日系）第2話が10月21日に放送。世帯平均視聴率が15.9％（関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同）だったことが分かった。

初回は19.0％を記録し、今年放送された民放全連ドラの初回視聴率で1位となる好スタート。第2話では3.1ポイント下落したものの、依然15％以上をキープし、変わらぬ人気の高さを証明した。

第2話では、スーパー脳外科医・興梠広（要潤）が登場し、ニューヨークで天才外科医・大門未知子（米倉）との〝壮絶な戦い〟が明らかにされた。
今回の放送に、視聴者からは

《今回も面白かった！　蛭間分院長の「銀座視察」発言は、バッハIOC会長を思い起こさせるいい演出でしたね。所々で、キチンと時事ネタを放り込んでくるのがおもしろい》
《新しい御意ポーズがいいねw　毎回安心して見られるのがこのドラマのいいところです》
《今回もコロナ禍をしっかり描き、さらに新しいウィルスへの脅威まで感じさせるなど、かなり新鮮。次回の放送が楽しみです》
《内容はあざといけどつい観ちゃうんだよね。米倉涼子さんの演技、やっぱ目を見張るものがあるな》

などといった声が寄せられている。

『ドクターＸ』さすがにマンネリ化？

しかし一方、第2話で一気に視聴率が下落したことに、ネット上では

《正直、絶対に失敗しないことがわかっているのでマンネリ感が否めない。水戸黄門みたいなもんだろうね》
《なんかコントシーン多くない？このドラマってコメディーだっけ？いい加減ワンパターンでつまらないな》
《期待してたけど、今までとパターンが一緒で飽きてきた。さすがに長くやりすぎ》
《おふざけのコントがさらに強くなってきてウケを狙っているのがわかる。脚本家も迷走してるんじゃない？》
《毎度毎度、上から目線の敵が出てきて、最後はその敵絡みの病人を手術で救って大団円。申し訳ないけどもう飽きました》

などと、辛辣な意見が相次いでいる。

「視聴率的にはまずまずの数字を残していますが、2019年に放送されたシーズン2は、第1話20.3％、第2話19.0％ですから、それに比べるとかなり見劣りしますね。新しい御意ポーズや新型コロナを反映させるなどの工夫を凝らしているのですが、いかんせんマンネリ化は否めません。毎回毎回、水戸黄門のような大団円が繰り広げられるだけでは、このまま視聴率も尻つぼみする可能性は高いでしょうね。視聴者があっと驚くような仕掛けがあれば俄然面白くなるんですが…」（テレビ誌ライター）

第3話以降、視聴者をビックリさせるような展開が待ち受けているのか。今後の放送を楽しみにしたい。

【ドラマ】『ドクターX』視聴者離れが深刻…？ ワンパターン展開に「もう飽きました」「マンネリ」 [Anonymous★]

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