【ドラマ】阿部寛『DCU』超期待ハズレ？「もう見ない」「コレジャナイ」と落胆の声 [爆笑ゴリラ★]

爆笑ゴリラ ★

2022.01.18 10:31
まいじつ　

1月16日より、阿部寛主演の日曜劇場ドラマ『DCU』（TBS系）の放送がスタートした。しかし視聴者からは「思ってたのと違う」とがっかりする声があがっている。

ドラマの舞台となるのは、海上保安庁に新設された「DCU」という水中事件や事故の捜査を行うスペシャリスト集団。従来の海上水域だけでなく警察の捜査では困難な「危険極まりない日本全国の河川や湖」など、あらゆる水中に潜って隠された証拠を探しだし、隊長の新名正義（阿部）らが〝水中未解決事件〟を解明していく。

第1話では、群馬県のダム湖で、数日前に上陸した大型台風によりダム湖内の水流が変わり、ある人物の頭骸骨の破片が発見された事件が起こる。容疑者として名前が挙がったのは、建設会社の社長で社長就任以前はダム事業を担当していた小山内正一（中村芝翫）、その秘書でどこか陰のある若林朱里（高梨臨）、会社の金を使い込んだことが発覚し、ロシア出張時に失踪して現在も行方不明の野田浩正（宮野真守）。ダム建設に関わっていた疑惑の3人がどのように事件に絡んでいるのか、「DCU」の水中調査で明らかとなった。

勝手に『海猿』を期待されてしまい…

しかしこの第1話にいきなり視聴者から落胆の声が。ネット上では

《思ってたのと違うコレジャナイ感》
《海保だから海猿みたいなの期待してたのに、ただの刑事モノじゃん！》
《DCUってMER的なやつかと思ってたけどミステリーっぽいのか》
《海も陸も捜査します！みたいなドラマだと思わなかった… 資格取って潜ってると聞いて期待してた割に海のシーン少ない》
《海猿好きとしてDCU楽しみにしてたけど思ってたのと違ったからもう見ないな》
《つまらなかったなー期待外れ。普通に海保の救助ドラマじゃダメだったのか》
《最近の日曜劇場半沢みたいな話の裏をかくような会議室ドラマになりすぎ。もっと海猿な感じ期待してたのに》
《なんか普通に刑事ドラマじゃね。思ってたのと全然違ったわ》
といった声があがっている。

どうやら視聴者の多くは、海上保安庁のドラマと聞いて、2000年代に大ヒットした作品『海猿』のようなものを勝手に期待していたらしい。今のところ、〝海中から証拠を発見するただの刑事ドラマ〟であるが、これがどのように展開していくのだろうか。

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