【YouTuber】シバター、「表示偽装」謝罪の宮迫博之に「知識のない宮迫が焼き肉屋さんに足を踏み入れるなんて超愚行」 [爆笑ゴリラ★]

爆笑ゴリラ ★

3/26(土) 12:10
スポーツ報知

シバター、「表示偽装」謝罪の宮迫博之に「知識のない宮迫が焼き肉屋さんに足を踏み入れるなんて超愚行」

　人気ユーチューバーでプロレスラーのシバター（フリー）が２６日までに自身のＹｏｕＴｕｂｅチャンネルを更新。元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之が２５日、自身のＹｏｕＴｕｂｅチャンネル上で東京・渋谷で経営する「牛宮城」での「表示偽装」を謝罪したことについて言及した。

　宮迫の「現在、ホームページやメニュー表で雌牛だけ使用と表記されているにも関わらず、去勢した雄牛を使用したというご指摘を受けました。担当者に確認したところ、実際に去勢した雄牛を提供していることが判明しました。誠に申し訳ございませんでした」という謝罪の言葉を受けた形で、この日「牛宮城　食品偽装疑惑浮上」という題名で動画を更新したシバター。

　「本当の本当に焼き肉屋さんって、めちゃくちゃ難しいんですよ。素人が経験もなしに手を出しちゃいけない世界なの。なぜなら、こういったことがあるから」と、まず話すと、「俺も焼き肉屋さんをやりたいと思って、いろいろ調べたの。これはとても難しい業界で素人が手を出しちゃいけない業界だなと思って、俺は一旦、焼き肉屋をやることをストップしているんだよ」と自身についても語った。

　その上で「とにかく、お肉の仕入れが難しい。目利きができないと、適正な金額で仕入れることができない」と指摘した上で「業界に足を踏み入れたことがない知識のない宮迫が焼き肉屋さんに足を踏み入れるなんて超愚行。超めちゃくちゃ難易度が高いベリーハードなんですよ。ちゃんと職人を置いて、適正な金額でおいしい焼き肉を提供するっていうのは、それだけ難しいんですよ」と宮迫について言及。

　「『雌牛のみしか提供しないって言っているんだから、雌牛のみ仕入れればいいだろう。なんで、そんな簡単なことができないんだ？』って、みんな思うかも知れないけど、安定して高品質でちゃんとしたものを、ちゃんとした金額で仕入れ続けるというのが難しいのが、お肉の業界なんだよ」と続けると、「芸能人が有名だから、その名前だけでどうにかなるってものじゃないんだよ、焼き肉屋は。俺もいつかはやりたいんだけど、やっぱり、焼き肉屋やるのって難しいわ、怖いわ、震えるわって思いましたね」と話していた。

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