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【文芸】「衝撃のラストが味わえる小説」10選 [muffin★]

1 :muffin ★:2022/07/01(金) 00:31:26.62 ID:CAP_USER9.net
https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/801557/
2022/06/30 22:20

たとえばミステリー小説を読んでいるとき、多くの人は事件の結末や犯人を予想するもの。しかし最後まで読み進めると全く予想外のラストを迎え、作者が仕掛けたトリックにまんまとひっかっていたことに気付かされることもあります。

衝撃のラストを味わえる作品として有名なのが『殺戮にいたる病』。ゲーム「かまいたちの夜」を手掛けたことでも知られる我孫子武丸さんの小説です。大学に通いながら殺人を繰り返す「蒲生稔」を始め、さまざまな視点から数々の事件を描く群像劇。グロテスクな表現は多いものの、そのトリックの手法は国内最高峰ともよばれている傑作です。

あなたが「衝撃のラストが味わえる」と思う小説はなんですか?

・殺戮にいたる病 著:我孫子 武丸
・むらさきのスカートの女 著:今村 夏子
・六人の嘘つきな大学生 著:浅倉 秋成
・medium 霊媒探偵城塚翡翠 著:相沢 沙呼
・十角館の殺人 著:綾辻 行人
・ロートレック荘事件 著:筒井 康隆
・ハサミ男 著:殊能 将之
・噂 著:荻原 浩
・イニシエーション・ラブ 著:乾くるみ
・アヒルと鴨のコインロッカー 著:伊坂 幸太郎


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