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百田尚樹氏が安倍元首相の訃報〝先出し〟を謝罪「気が動転」 山口敬之氏は正当性主張 [冬月記者★]

1 :冬月記者 ★:2022/07/10(日) 23:59:15.63 ID:CAP_USER9.net
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0c836b362522e4d73aacf1428dff523b21758a8

百田尚樹氏が安倍元首相の訃報〝先出し〟を謝罪「気が動転」 山口敬之氏は正当性主張


 安倍晋三元首相の訃報をめぐり、ネット上でちょっとした炎上騒動が起きている。

 安倍元首相死去のニュースは8日午後5時すぎに報道各社が一斉に報じたが、これは妻の昭恵さんの到着、対面を待ってから、という暗黙の了解があったと言われる。

 しかし、それを待たずしてネット上では死亡ニュースが流れた。震源地の1つが安倍元首相と親密だったジャーナリストの山口敬之氏。8日午後3時36分、フェイスブックに【安倍さんがお亡くなりになった】と題し「信頼できる情報筋から、救命措置の甲斐なく安倍晋三元首相がお亡くなりになったとの情報が入りました。悔しく、残念です」と明らかにした。

 これに批判が寄せられると、同氏は再びフェイスブックを更新し「私は今日午後、安倍さんの近親者から『現場の病院から蘇生は不可能と連絡を受けた』との一報を受けました。そして20分後同じ人物から、延命措置(輸血)を止め次第死亡の発表をするとの情報が入りました」など経緯を説明。

 その上で〝フライング発表〟などと呼ばれていることに対しては「私は独自のルートを使って、ご家族にこの事実が確実に伝わっている事を確認して、さらに安倍さんの他の近親者や関係各位にも確認をした上で、皆さんに報告しました」「各方面に二重三重の確認を取った上で公開したのであって、ご家族への配慮や情報リテラシーの面でも問題があったとは思いません」と主張した。

 もう1つの震源地は同じく安倍元首相と交流があった作家の百田尚樹氏だ。8日午後4時59分に「安倍晋三さんが亡くなられました。悔しいの一言です。今からYouTubeでライブ配信を行ないます」とツイート。

 しかしその後、前出の〝暗黙の了解〟を理解したのか、ツイッターで「お詫び」と題して「安倍さんが亡くなったらしいという情報は正式発表される前に様々な筋から入っていました。誤情報であってほしい!と願っていましたが、事実であることが確認されました。ショックで心の整理がつかないままツイートしました。しかしツイートすべきではなかったと思っています。お詫びします」と謝罪した。

 百田氏はフォロワーからも諫められ「そうですね。気が動転して、そうした配慮を失念していました。多くの関係者が知っていたことだったので、ご夫人も既にご存知のことだったと思い込んでいました。反省です」と意気消沈していた。

 一連の訃報騒動について、国際政治学者の三浦瑠麗氏はツイッターで「仮に知っていたのだとしても、つれあいの到着を待つべきだと思った。安倍さんを敬愛していたのならば、まずは昭恵さんのことを思うはずだ。どんな思いだろう、と。とりわけ彼は妻を慈しんでいた人なのだから」と力説している。

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