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【芸能】吉高由里子、6年ぶりの舞台に挑戦「あの事故がターニングポイントだった」 [湛然★]

1 :湛然 ★:2022/08/22(月) 05:35:25.78 ID:CAP_USER9.net
吉高由里子、6年ぶりの舞台に挑戦「あの事故がターニングポイントだった」
8/21(日) 13:10 telling,
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d4524ea6a3fe1cc45583ff120466bdb2fd2654b?page=1
撮影:岡田晃奈
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220821-00010000-telling-000-2-view.jpg


主演作品が次々にヒット、この先も大河ドラマなどの主演が決まり、いま波に乗る吉高由里子さん(34)。この秋、2016年以来となる舞台に挑戦する。新人女優の死をめぐる映画監督と女優たちとの愛憎を描く『クランク・イン!』。映像作品とはひと味違う「生の空間」で、観客と同じ時間を共有する舞台に対し、吉高さんが抱く思い、俳優という仕事へのスタンスなどを聞きました。

(※中略)

◆重大な交通事故で意識が変わった

――2004年にスカウトされて芸能界入りしてから、そのキャリアはもう18年になりました。これまでのお仕事を振り返って、俳優業のターニングポイントだなと思った時期はありますか?

吉高: 俳優っていうのはこういう仕事なんだと、心のスイッチが入ったのは連続ドラマに出た時ですね。小日向文世さん主演の『あしたの、喜多善男~世界一不運な男の、奇跡の11日間~』(2008年)とか、織田裕二さん主演の『太陽と海の教室』(同年)とか。世の中の連続ドラマの認知度のすごさというか。初めて街中で知らない人から声をかけられた時は、もうびっくりして。私の知らない人が私のことを知っている違和感は、10代後半から20歳ぐらいまで抱いていました。

『あしたの、喜多善男』の時は、役柄で「落ち目のアイドルの子」とか言われたり、『太陽と海の教室』の時は「あのギャルの子」とか言われたりして。あ、映画『蛇にピアス』の主演の時も、街で声をかけられました。

――『蛇にピアス』は撮影前に、交通事故で重症を負ったんですよね。

吉高: 『蛇にピアス』の前までは、仕事に呼ばれたら現場に行って、その場で言われたことをして家に帰ってくるようなスタンスで。この仕事の責任とか、そういうのがあんまりわかっていなかったんです。

それが、『蛇にピアス』のオーディションに受かった後に交通事故で重症を負い、ICUに入って生死の境をさまよいました。撮影も他の俳優さんのスケジュールも全部飛ばしてしまうことになって。

私の知らないところで、私のことで頭を下げ続けている大人たちがいる。その様子を目の当たりにして、俳優の仕事は1人でやっているんじゃないっていう。こんなにも大勢の方が関わっていて、私1人の事故でこんなにも皆さんのスケジュールを引っ掻き回してしまうんだなと。そこから俳優の仕事に対する心構えが変わったと思いますね。

スタッフさんとの関係とか、ファンの方との関係とか、作品との関係とか。そういう関係性が客観的に見つめられるようになったんですよ。こうして長く関わった人や作品との関係を出来るだけ長く結びたい。末長く愛される作品にたくさん携わりたいんです。それがいまの目標かな。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

文・横山由希路

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