【カタールＷ杯】マスコットにネットの反応は「ゴーストバスターズ？」 [愛の戦士★]

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東スポWeb　11/21(月) 10:41

　20日開幕したサッカーW杯カタール大会のマスコット「ライーブ」を同日の開会式中継で見たテレビ視聴者らから、人気映画シリーズ「ゴーストバスターズ」のお化けキャラ・マシュマロマンを思いだす人も少なくないようだ。

　SNSでは「この大会マスコット、ゴーストバスターズみたい」「ゴーストバスターズに出てくるやつか」「マシュマロマンみたいだな、と思ってるのは自分だけじゃなかった」などと、1984年公開の「ゴーストバスターズ」に始まるシリーズ作を連想したという声が流れた。

　白いアラブ民族衣装を着た、ゆるキャラ風のライーブは4月に発表されているが、開会式に登場した巨大な姿を見て初めて知った人も多かったのだろう。白を基調としたところや、ふくよかで柔らかな感じが、マシュマロマン＝ゴーストバスターズを思い出させたようだ。

　4月の発表によると、ライーブは、アラビア語で「超一流の選手」を意味する。パラレルマスコットの世界に属し、どう見えるかはすべての人々の解釈次第。「今がすべて」という信念のもと、すべての人々に自分自身を信じることを勧めているという。

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開会式に登場したマスコットの「ライーブ」（ロイター）
https://i.imgur.com/p3sQkLj.jpg